闘病のために休業していたベラ・ハディッドが復帰! ヘルシーな笑顔で表紙を飾る

自身のライム病の治療を経て、ベラ・ハディッド(27)がモデル業に復帰した。

健康上の理由から、モデル活動を1年間休止していたベラ・ハディッド(27)。闘病生活を終えてから初めての雑誌撮影で、英誌『Perfect Magazine』の特別号、2024年春夏号の表紙を飾った。

表紙のスタイリングは、1970年代に活躍したバンド、ブロンディのデビー・ハリー(78)からインスピレーションを得たそう。今回ベラはモデルとしてだけでなく、アートディレクションでも指揮をとった。

ベラは表紙の写真に「活動再開。愛している」と添えてInstagramに投稿し、復帰を宣言した。

同誌のInstagramアカウントも、「モデル活動から1年離れていたベラ・ハディッドが『Perfect Magazine』に戻ってきました」と投稿。

今回撮影された4パターンのカバーのうち、最初に公開された1つ目の表紙は、黒のアンダーウェアをまとったベラ。大きなポスターで体を覆った、センシュアルな姿が話題を呼んだ。

ベラ・ハディッド
Photo:Getty Images

2023年初めから、ライム病の治療に専念していたベラ。複数のブランドのキャンペーンに出演していたものの、ランウェイや雑誌出演などのモデル業は休止していた。

8月には自身のInstagramで、「100日以上かけた今回のライム病の治療や慢性疾患、重複感染の治療、約15年にわたる目に見えない苦しみは、すべて価値のあったことだと思える」とコメントしていた。

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