デンマークのメアリー王妃、フランス訪問で春らしい花柄スカートを纏ったエレガントルックを絶賛される。ブリジット・マクロン夫人とともに洗練ファッションを次々と披露

デンマークのメアリー王妃(53)が、3日間のフランス国賓訪問で披露した洗練ルックが注目の的に! 特にエリゼ宮で行われた国賓晩餐会の際、ドラマティックな花柄スカートを纏った、春らしくエレガントな装いが大絶賛された。

2025年3月31日〜4月2日(現地時間)、デンマーク国王フレデリック10世(56)とメアリー王妃(53)が、2024年1月14日(現地時間)の王位継承以来、初めて国賓としてフランスを訪問。パリに到着後、「Hôtel National des Invalides」で行われた公式式典で、ホストであるエマニュエル・マクロン仏大統領(47)とブリジット・マクロン大統領夫人(71)の歓迎を受けた。

ブリジット・マクロン、エマニュエル・マクロン、メアリー王妃、フレデリック国王
Photo:Getty Images

メアリー王妃は、洗練されたディオールのクリーム色のセットアップに身を包み、ジェーン・テイラーのヘッドドレスをつけた上品なクラシックルックでセレモニーに出席。マルベリーのバッグを持ち、義母で前君主のマルグレーテ2世(84)のお気に入りとして知られる「ダニッシュ・パール・ポワール」のブローチとお揃いのピアスを輝かせた。

メアリー王妃、フレデリック国王
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英紙『Daily Mail』によれば、会場へ向かう際、ちょっとしたハプニングが起きたようだ。

高いピンヒールのジャンヴィト・ロッシのキャップトゥパンプスを合わせていたメアリー王妃は、小石の上に敷かれたカーペットを歩くのにやや苦労。そこでフレデリック国王がさっと腕を差し出し、メアリー王妃は夫の腕をとって、笑いながら歩いたという。

一方、チョコレート色のタイトスカートを纏ったブリジット夫人もヒールで歩くのに苦労したようで、大統領のサポートを受けることに。

デンマーク王室の公式インスタグラムが2組のカップルが腕を組んだ写真を投稿したところ、ロイヤルファンは「彼らはなんと素敵で自然体なリラックスした王と王妃なんだ」などと絶賛したという。

フレデリック国王といえば、皇太子時代の2023年に浮気騒動で夫婦仲が心配されたこともあったが、同紙によれば、国王就任後の2人の結束は固く、今回もラブラブな様子を見せて世間の疑念を一掃したようだ。

デンマークのメアリー王妃、フランス訪問での画像_5
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そして初日の夜は、国王夫妻に敬意を表した国賓晩餐会がエリゼ宮で行われた。会場に到着した国王夫妻はマクロン大統領夫妻に出迎えられ、その際、イブニングドレス+ティアラという通常の晩餐会ルックではないメアリー王妃の着こなしにメディアの視線は集中。

メアリー王妃
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メルボルンを拠点とするブランド、クレアの軽やかなシルクコットンの刺繍ブラウスを選び、デンマークのデザイナー、ラッセ・スパンゲンベルグ(47)によるドラマティックな花柄スカートを合わせた華やかな装いが、称賛を浴びた。

メアリー王妃は、煌びやかなビーズがあしらわれたネイビーのドレスに身を包んだブリジット夫人と満面の笑みでチークキスを交わした後、お互いの服装を褒め合っていたようだ。ブリジット夫人は特に、メアリー王妃のスカートに見惚れている様子だったという。

フレデリック国王、メアリー王妃
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海外メディアは国賓訪問のハイライトとなる豪華な晩餐会で、メアリー王妃がティアラを着用していなかったことに着目。英誌『TATLER』によれば、共和制国家であるフランスの公式晩餐会では、2000年以降、「ホワイトタイとティアラ」という厳格なドレスコードがないため、フランス公式訪問でティアラを着用した王妃はいないそう。

なお、このときの小物は、長年愛用しているデンマークブランド、オーレ・リンガードの「ジプシー」コレクションのピアスと、アニヤ・ハインドマーチのパール調クラッチバッグを選んでいる。

2日目の4月1日(現地時間)は、歴史あるタペストリー工場を訪問したり、ビジネスフォーラムに出席したりと、ハードスケジュールをこなした国王夫妻。メアリー王妃はブリジット夫人とともに、自身のメアリー財団が行う、いじめ防止プログラムに参加している学校も見学した。

そのときのメアリー王妃は、2023年4月にシドニーを短期訪問した際に披露したオーストラリアブランド、スキャンラン・セオドアのパンツスーツをリピート着用。足元はジャンヴィト・ロッシのパイソンレザーパンプスで、スタイリッシュに仕上げた。

夜は国王夫妻が、フランス代表団のもてなしに感謝の意を表す晩餐会を開催。パリの由緒ある5つ星ホテル、インターコンチネンタル パリ ルグランで行われ、『TATLER』によれば、300人以上のゲストが招待されたそう。

メアリー王妃、フレデリック国王
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メアリー王妃は、スーツ姿から一転、イタリア発タレー・マルモのゴールド模様が煌めく黒のドレスで登場。ポルトガルのジュエラーによるゴールドピアスとともに、1世紀近くデンマーク王室の保管庫に眠っていたという希少なブレスレットを身につけて、注目を浴びた。

最終日の4月2日(現地時間)は、市庁舎での会談後、セーヌ川クルーズやエッフェル塔下で写真撮影を行ったほか、図書館や芸術施設など、パリ市内を見学。

午後はマクロン大統領夫妻とともに、2019年の火災以来の大規模な修復が完了し、2024年12月に再オープンしたノートルダム大聖堂を訪れた。

メアリー王妃
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この日メアリー王妃は、シャネルのバッグを持ち、ディオールのヴィンテージのブローチを身につけることで、ホスト国に敬意を表したようだ。デンマークのデザイナー、MKDTスタジオのグレーのセットアップに身を包み、キュロットパンツにアクアズーラのワインレッド色のニーハイブーツを合わせた新鮮なスタイリングや、レイバンのサングラス姿も話題を呼んだ。

なお、フレデリック国王は4月23〜25日、大阪・関西万博への出席が発表されている。

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