ヒュー・グラント、娘とBLACKPINKのパフォーマンスを満喫! 熱狂的なファンぶりをアピール

俳優のヒュー・グラント(62)が、K-POPグループBLACKPINKのステージを鑑賞。自身のTwitterで、ファンになったことを明かしている。

映画『ラブ・アクチュアリー』や『ノッティングヒルの恋人』、『ブリジット・ジョーンズの日記』などへの出演で知られる俳優のヒュー・グラント(62)。

“ラブコメの帝王”と称されるヒューが先週末2023年7月2日(現地時間)、イギリスのロンドンで開催された音楽フェスBSTハイドパークでキャッチされた。

ヒュー・グラント、娘とBLACKPINKの画像_1
Photo:Getty Images

K-POPアーティストとして初めてBLACKPINKがヘッドライナーを務めた今年のBSTハイドパーク。ヒューは元恋人のティンラン・ホン(44)との間に生まれた娘タビサ(11)とその友達を連れ、保護者としてイベントを訪れた。

コンサートの合間には娘たちとセルフィーを撮影
コンサートの合間には娘たちとセルフィーを撮影 Photo:Aflo

今回VIP席でフェスを鑑賞したヒュー。子どもたちのお目当てだったBLACKPINKのステージの途中では、娘たちとセルフィーを撮影しているところも目撃されており、いいパパっぷりを垣間見せた。

BLACKPINKのステージをスマホに収めるヒュー
BLACKPINKのステージをスマホに収めるヒュー Photo:Aflo

また、BLACKPINKのステージを自身のスマホで写真に収めるところもキャッチされている。

そんなヒューはBSTハイドパークの終演後、2023年7月3日(現地時間)にTwitterを更新。「昨日BLACKPINKを観に連れていってくれた11歳の子どもたち3人にとても感謝している。いまや熱狂的なBlinkだ。ハート・ハンマーと一緒に寝たよ」とツイートした。

「Blink」とはBLACKPINKのファンの総称で、「ハートハンマー」とはBLACKPINKのコンサートで使われる「ブルピンボン」と呼ばれるハンマー型のペンライトのこと。ファンならではの専門用語を使い、その熱狂的なファンぶりをアピールした。

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