昨年末、大きなスキャンダルに見舞われたスペイン王室レティシア王妃(51)。騒動の発端は、レティシア王妃の妹テルマ(50)の元夫で実業家のハイメ・デル・ブルゴ(53)。ハイメは昨年末、今年1月末に出版されたレティシア王妃についての暴露本『Letizia y Yo(レティシアと私)』に寄稿し、自身がレティシア王妃と長年の不倫関係にあったと暴露したのだ。
今月初めに、ハイメは自身のXを更新し、全8話構成の“暴露ドキュメンタリー”を制作すると発表したのだ。以前、『Nothing but the Truth(真実以外は何もない)』というタイトルの暴露本を新たに出版すると言及していたハイメだが、暴露本の出版はやめ、代わりにドキュメンタリーを制作することに決定した様子。
ハイメは、Xに「私が(出版すると)約束した本『Nothing but the Truth(真実以外は何もない)』は、代わりに全8話構成のドキュメンタリーとして制作します。制作の開始時期は夏以降で、2025年の公開を予定しています」とコメント。