2023年最大のヒット映画『バービー』のグレタ・ガーウィグ監督(40)と主演のマーゴット・ロビー(33)がアカデミー賞にノミネートされなかったことを巡り、ネット上で論争が巻き起こる中、マーゴット自身が沈黙を破り、大きな注目を集めている。
2024年1月23日(現地時間)、第96回アカデミー賞の候補が発表され、『バービー』は7部門8ノミネートを果たしたものの、グレタ・ガーウィグ監督(40)は監督賞にノミネートされず、主演のマーゴット・ロビー(33)は主演女優賞の候補から外れるという残念な結果に。
ネット上にはファンの落胆や怒りの声が殺到し、メディアもこの事態をアカデミーの“冷遇”とこぞって報道。グレタとマーゴットを擁護するセレブのコメントも相次ぐ中、マーゴット自身がついに口を開いた。