レオナルド・ディカプリオ50歳の誕生日パーティにブラッド・ピットやロバート・デ・ニーロなどビッグスターが集結！ 総勢500名の盛大なイベントが開催される

パーティは撮影厳禁で、徹底的にプライバシー厳守で行われたとのことで、各メディアはそれぞれが得た情報をこぞって報道。

『Page Six』によれば、その夜は、レオナルドの家族や友人たちとのディナーで幕を開け、アフターパーティには映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』（2019年）で共演した俳優ブラッド・ピットをはじめ、映画監督やプロデューサーなど、レオナルドの長年の仲間たちが大勢集結。「その場はまさにスター一色だった」とある情報筋が語ったと伝えた。

同サイトはロサンゼルスの会員制クラブが会場だったと伝えたが、米誌『PEOPLE』はレオナルドの自宅で行われたと報道。さらに米誌『Us Weekly』は、米大手スーパーマーケット、ウォルマートの創始者の姪で映画プロデューサー、シビル・ロブソン・オアー（62）夫妻の私邸でパーティが行われたと報じており、真相は定かではない。

その『Us Weekly』によると、ディナーとパーティの料理は日本人オーナーシェフのセレブ御用達レストランNobuが担当。レオナルドが2022年から出資しているテルモンのシャンパンが振舞われ、バースデーケーキのキャロット・ケーキを楽しみながら、レオナルドに向けてスピーチをするゲストもいたという。

英誌『HELLO！』によれば、この夜のハイライトは、音楽界のアイコン、スティービー・ワンダー（74）が「ハッピー・バースデー」をソウルフルに歌いあげたことで、レオナルドは目に見えて感動していたそう。

また同誌によれば、レオナルドの最も親しい友人である俳優トビー・マグワイア（49）が彼のそばで心温まる時間を共有していたほか、『タイタニック』（1997年）の共演者ケイト・ウィンスレット（49）の姿もあったとか。

そしてDJブースには昨年、レオナルドの49歳の誕生日パーティを盛り上げたミュージシャンのアンダーソン・パーク（38）が登場。ゲストは朝方まで踊り明かしたと『PEOPLE』が報じた。

同誌によれば、この日、主役に劣らぬ注目を浴びたブラッド・ピットは恋人のイネス・デ・ラモン（31）と一緒に、ブラッドが運転するグレーのポルシェに乗って到着。一晩中、パーティ会場の中庭にいたとのことで、「彼はとても上機嫌で、すごく社交的で、みんなと挨拶していました」と情報筋が語っているそう。

『Us Weekly』によれば、パーティは午前４時まで続き、ある関係者は「素晴らしい夜でした」とコメント。「レオはとても優しくて、一晩中幸せそうでした」と語り、「彼はずっと笑っていました」と続けたという。

この日の豪華ゲストの中には、レオナルドの出演作『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』（2002年）の監督スティーヴン・スピルバーグ（77）とその妻で俳優のケイト・キャプショー（71）をはじめ、『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』（2023年）で共演したロバート・デ・ニーロ（81）、さらに来年夏公開予定の映画『The Battle of Baktan Cross（原題）』でレオナルドとともに主演を務めるベニチオ・デル・トロ（57）の姿も。

同日、ロサンゼルスではチャリティ団体「Baby2Baby」のガラパーティが行われており、『Page Six』によれば、ケイティ・ペリーやパリス・ヒルトン（43）らはイベント終了後にレオナルドのパーティに向かったようだ。

パーティ会場への到着シーンをパパラッチされたセレブの中には、歌手のロビン・シック（47）、モデルのカーラ・デルヴィーニュ（32）、ラッパーのタイガ（34）の姿もあったという。

またレオナルドの実父ジョージ・ディカプリオ（81）と継母ペギー・ファーラー、実母イルメリン・インデンバーゲン（81）とその夫デヴィッド・ウォードも参加。もちろんレオナルドの恋人でモデルのヴィットリア・チェレッティ（26）も、ごく親しい内輪のためのディナーから出席した。『Us Weekly』は誕生日本番の前日の夜遅くにも、２人がハリウッドのイタリアンレストランでパパラッチされたと報じている。

最初に２人のロマンスの噂が浮上したのは2023年８月。その３カ月後、レオナルドとヴィットリアが交際していることを『Us Weekly』が確認した。

ある関係者は「彼らはお互いに尊敬し合っています」とコメント。「２人とも仕事で出張が多いですが、お互いのキャリアに非常に協力的です」と同誌に明かしており、真剣交際が始まって１年以上経てもなお、２人の関係は順調のようだ。