マライア・キャリー(54)が、7年間交際したダンサーのブライアン・タナカ(40)と破局したと報じられている。
2016年から交際していたマライア・キャリー(54)と、14歳年下のダンサーであるブライアン・タナカ(40)が破局した。
破局の噂が浮上したきっかけは、二人が揃って目撃されることがなくなったこと。プライベートだけでなく、11月にカリフォルニアのリゾートで開催されたマライアのコンサートやクリスマスにあわせて開催されたツアー『Merry Christmas One and All!』のステージにもブライアンの姿はなかった。
ブライアンは10年以上前からマライアのバックダンサーを務めてきたため、コンサートで姿を見せないのは異例のこと。ファンの間では二人が破局したのではないかと憶測が飛び交うように。
さらにツアーを終えたマライアは現在、アスペンでバカンスを楽しんでいるが、ブライアンは一緒ではないと関係者が証言。ブライアンが、ホリデーシーズンにマライアと旅行に出かけないのは、二人が交際するようになって以来初めてのことだそう。
7年交際していた二人が最後に一緒に目撃されたのは、さかのぼること今年3月。マライアの誕生日を祝い、ブライアンはマライアとのツーショットをInstagramに投稿。「僕の美しいクイーン、お誕生日おめでとう」と綴っていた。
米誌『Page Six』によると二人が破局した理由は、将来に対する価値観の違いだったという。自分の子どもが欲しいブライアンと、すでに元夫ニック・キャノン(43)との間に二人の子どもがおり、もう出産するつもりがないマライアとの間で意見が対立。破局を迎えたといわれている。
ちなみに破局報道後マライアは、笑顔を浮かべながらバケーションを楽しんだり、買い物に出かけたりする様子がキャッチされている。