【グラミー賞2026舞台裏】ビリー・アイリッシュは噂の恋人と! ジャスティン・ビーバーはパンツ一丁、背中のタトゥが話題に!

第68回グラミー賞授賞式が米ロサンゼルスで行われ、ジャスティン・ビーバー(31)やビリー・アイリッシュ(24)をはじめ、錚々たるアーティストが集結。華やかなレッドカーペットから圧巻のステージまで、ネット上でも大きな話題を呼んだ。

2026年2月1日(現地時間)、第68回グラミー賞授賞式が米ロサンゼルスのクリプトドットコム・アリーナで行われ、歴史的な記録や意外な受賞が相次いだほか、印象的なスピーチから話題性の高いパフォーマンスまで、さまざまなトピックが生まれた一夜となった。

【グラミー賞2026舞台裏】ビリー・アイの画像_1

2026年2月1日(現地時間)、グラミー賞授賞式に揃って登場したジャスティンとヘイリー Photo:Getty Images

今回の授賞式で大きな注目を集めたのが、2022年以来、4年ぶりの出席となったジャスティン・ビーバーとヘイリー・ビーバー(29)夫妻だ。息子ジャック(1)の誕生後、初グラミーとなった2人はブラックのリンクスタイルで、レッドカーペットに揃って姿を見せた。

【グラミー賞2026舞台裏】ビリー・アイの画像_2

普段は落差のあるファッションが話題の夫妻も、この日は息の合ったリンクスタイルを披露した Photo:Getty Images

米誌『People』によれば、ジャスティンが着用していたオーバーサイズのスーツはバレンシアガ、テニスネックレスとノーズリングはロレイン・シュワルツのものだそう。一方、ヘイリーがまとっていた、スカート部分が大胆に透けるストラップレスドレスはアライアのもの。同じくロレイン・シュワルツのペアシェイプ・ダイヤモンドのカスタムメイドジュエリーを身につけており、米誌『In Style』によると、このとき夫妻で合計162カラットのダイヤモンドを輝かせていたという。そして2人とも移民・関税執行局(ICE)への抗議の意思を示す「ICE OUT(ICEは出ていけ)」のピンバッチを着用していた。

ジャスティン・ビーバー

パンツ一丁でステージに登場したジャスティン Photo:Getty Images

普段のカジュアルルックとは打って変わったシックな装いで登場したジャスティンも、ステージでは一転、ラベンダー色のサテンボクサーショーツ1枚にソックスだけという、驚くほどミニマルなスタイルを披露。紫色のエレキギターを抱え、最優秀R&Bパフォーマンス賞にノミネートされていたシングル『YUKON』を見事に歌い上げ、注目の的に! 

会場では多くの人がジャスティンの引き締まった腹筋と数々のタトゥーに釘付けになるなか、微笑みながら誇らしそうに夫を見つめるヘイリーの姿も話題を呼んだ。

複数のメディアによれば、このとき初披露となったジャスティンの背中の大きなタトゥーが、ヘイリーに似ているとの声がネット上に殺到。ファンの間で大いに盛り上がったようだ。

ジャスティンは今回、アルバム『SWAG』が最優秀アルバム賞にノミネートされたのをはじめ、計4部門に候補入りしていたが、惜しくも受賞ならず。その後、ヘイリーはインスタグラムのストーリーズに、ジャスティンのパフォーマンス中、Z世代の間で流行中の拍手を意味するジェスチャーを見せる自身の写真をシェアしたほか、アフターパーティに出かける夫妻のツーショットを投稿。ジャスティンが楽曲『GO BABY』でヘイリーに言及したといわれる歌詞を引用し、「that’s my baby(これが私のベイビー)」と綴った。

米誌『W』、サンローランとともにチャーリーXCX(33)が主催したそのアフターパーティで、ジャスティンは業界の後輩で、妹のようにかわいがっていると言われるビリー・アイリッシュ(24)と対面。手を取り合い、ハグする様子もキャッチされた。

ビリー・アイリッシュ、ナット・ウルフ

ナットの隣で、ごきげんな様子のビリー Photo:Getty Images

そのビリー・アイリッシュは今回の授賞式に、かねて交際の噂が報じられていた俳優ナット・ウルフ(31)とともに出席。2人は初めて公の場に揃って姿を見せ、親密な雰囲気がネットを賑わせた。

【グラミー賞2026舞台裏】ビリー・アイの画像_9

ビリーは左右の薬指をリングを着用してした Photo:Getty Images

『Page Six』によれば、ビリーは2024年6月にリリースした自身の楽曲『Chihiro』のミュージックビデオに出演していたナットと、2025年3月、iHeartRadioミュージックアワードの会場を一緒に後にする様子が目撃され、噂が浮上。同年6月イタリア・ベネチアのバルコニーでキスをする姿がキャッチされて、ロマンティックな関係が明らかになっていた。

【グラミー賞2026舞台裏】ビリー・アイの画像_10

ビリーは3度目の最優秀楽曲賞受賞となり、グラミー賞受賞は通算10回となった Photo:Getty Images

そんなビリーは、2部門にノミネートされていた楽曲『WILDFLOWER』で年間最優秀楽曲賞を受賞。プレゼンターのキャロル・キング(83)に名前が呼ばれた瞬間、心底驚いた表情を見せ、隣に座っていたナットと抱き合った。

ホダコヴァによるモノトーンのカスタムルックに身を包み、「ICE OUT」のピンバッジを着用していたビリーは、兄でプロデューサーのフィニアス・オコネル(28)とともにステージへ。英『BBC』によると、受賞スピーチでは現在のアメリカ社会の混乱について言及し、「私たちはただ戦い続け、声をあげ、抗議する必要があると感じている。私たちの声は本当に重要だし、人々が大切です」と語って、拍手喝采を浴びた。米サイト『DEADLINE』によれば、ビリーは放送禁止用語でICEは「最悪だ」とも付け加え、さらなる拍手が起こったという。

【グラミー賞2026舞台裏】ビリー・アイの画像_12

「ICE OUT」のバッジを着用したフィニアスとビリー Photo:Getty Images

このときビリーは左の薬指に指輪を着用しており、ファンやメディアの間で一気に憶測が広がったそうだが、英紙『Daily Mail』は婚約指輪に多く見られる宝石付きではなく、シルバーのリングだったと報じている。

【グラミー賞2026舞台裏】ビリー・アイの画像_13

Photo:Getty Images

アルバム『Debí Tirar Más Fotos(スペイン語で「もっと写真を撮ればよかった」の意味)』で、主要3部門に同時ノミネートされたほか、計6部門で候補入りしていたプエルトリコ出身のバッド・バニー(31)は、グラミー賞の最高賞とされる年間最優秀アルバム賞を受賞。スペイン語アルバムとして史上初となる快挙を成し遂げた。

ハンター・シェイファー

ハリー・スタイルズはディオールのデニムルックで登場 Photo:Getty Images

壇上では2024年に同賞を受賞したハリー・スタイルズ(32)よりトロフィーを受け取り、満面の笑みでハグ。スピーチで「夢を追うために、家や土地、国を離れなければならなかった移民たちにこの賞を捧げたい」と語った。

エイミー・ルー・ウッド

最優秀アルバム賞の2024年受賞者テイラー・スウィフト(36)も、2025年受賞者ビヨンセ(44)も受賞の瞬間、身に包んでいたのはスキャパレリのオートクチュールだった Photo:Getty Images

ファッションアイコンとしても人気のバッド・バニーは、この日スタイリッシュなベルベットのタキシードを着用。背中がレースアップになったユニークなデザインはスキャパレリのカスタムメイドで、同ブランドのインスタグラム投稿によると、ブランド初となるオートクチュールのレッドカーペット用メンズウェアルックなのだとか。

この日計3部門を受賞し、最優秀ラテン・アーバン・アルバム賞の受賞スピーチでは「神に感謝する前に、言わせてほしい『ICEは出ていけ』」と切り出し、拍手喝采を巻き起こしたバッド・バニー。2月9日(現地時間)、カリフォルニア州サンタクララで開催される第60回スーパーボウルのハーフタイムショー出演も控えている。

チベット仏教の精神的指導者であるダライ・ラマ14世(90)も今回、グラミー賞を初受賞。米紙『USA TODAY』によれば、2月1日(現地時間)に行われたテレビ中継のないプレ授賞式で、オーディオ作品『Meditations: The Reflections Of His Holiness The Dalai Lama』が最優秀オーディオブック/ナレーション/ストーリーテリング録音賞に輝いた。ノーベル平和賞受賞者でもあるダライ・ラマは受賞後、「私はこの評価を感謝と謙虚な気持ちで受け取ります。個人的な栄誉とは考えていません。私たちが共有する普遍的な責任への評価だと思っています」といったコメントをSNSで発表している。

またプレ授賞式では、米映画界の巨匠スティーブン・スピルバーグ監督(79)もプロデューサーとしてキャリア初のグラミー賞を獲得。ドキュメンタリー作品『Music by John Williams』の最優秀音楽映画賞受賞により、EGOT受賞者と呼ばれるエミー賞、グラミー賞、オスカー(アカデミー賞)、トニー賞の主要4賞を制覇した史上22人目のアーティストとなった。

【グラミー賞2026舞台裏】ビリー・アイの画像_19

『Golden』の作詞作曲も務めたイジェは、プレ授賞式でトロフィーを手にした Photo:Getty Images

さらにNetflixの大ヒットアニメ映画『KPOPガールズ!デーモン・ハンターズ』の楽曲『Golden』が、最優秀映像作品楽曲部門を受賞。K-POPソングとして史上初のグラミー受賞を果たし、歴史に名を刻んだ。

イジェ、オードリー・ヌナ、レイ・アミ

授賞式では歌声を担当した3人揃って、レッドカーペットに登場 Photo:Getty Images

劇中で架空のK-POPグループHUNTR/Xによって歌われるこの曲は、韓国系アメリカ人アーティスト、EJAE(イジェ・34)、オードリー・ヌナ(26)、レイ・アミ(30)が歌声を担当。すでに今年のゴールデングローブ賞で主題歌賞を受賞しており、さらに3月に行われるアカデミー賞でも歌曲賞にノミネートされている。

なお、K-POP界からは、ブルーノ・マーズ(40)との楽曲『APT.』で3部門にノミネートされていたBLACKPINKのロゼ(28)も出席。授賞式ではブルーノとのエネルギッシュなパフォーマンスでオープニングを盛り上げたが、受賞には届かなかった。