フェイスリフトをしておくべきだった! サラ・ジェシカ・パーカー、若い頃に美容整形手術を受けなかった後悔を語る

ドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』シリーズへの出演で知られる俳優のサラ・ジェシカ・パーカー(58)が、より若い時にしておけばよかった美容整形について明かしている。

ドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』シリーズのキャリー役で知られる俳優のサラ・ジェシカ・パーカー(58)。今年の3月に58歳の誕生日を迎えた彼女が、若い頃に美容整形手術を受けなかったことを後悔していると明かした。

番組『The Howard Stern Show』に出演したサラ 
番組『The Howard Stern Show』に出演したサラ Photo:Getty Images

サラは番組『The Howard Stern Show』に出演し、「正直に言うと、私はフェイスリフトの機会を逃した。44歳くらいになってから受けるといいのは、やはり昔ながらの手術だと思う」と告白。

フェイスリフトとは外科手術による美容整形のひとつで、額や頬、口元や首などのたるみを引き上げるもの。これまで一度もフェイスリフトの手術を受けたことがないというサラは、「私はいつも人々に尋ねるの。手術を受けるにはもう手遅れ?って」と話し、若いころに手術の機会を逃したと後悔していると明かした。

エイジングと美容について語ったサラ
エイジングと美容について語ったサラ Photo:Getty Images

さらにサラは2021年、自身の髪の毛に混ざっていた白髪について多くのメディアに取り上げられたことにも言及。

プライベートでも仲がいい人気司会者のアンディ・コーエン(55)とブランチに出かける様子がパパラッチされ、「私の隣に座っているアンディの頭は白髪で覆われていたけれど、誰もそのことについては触れなかった」と発言。

2021年、ブランチをとるサラとアンディ
2021年、ブランチをとるサラとアンディ Photo:Getty Images

年を重ねて見た目の変化があるのは当たり前なはずなのに、女性というだけで、白髪を見せることが「勇敢」だと言われることについて、男女間におけるダブルスタンダードを指摘した。

今回、鏡の前で長い時間を過ごすのが好きではないとも告白し、年齢を重ねることと美容について赤裸々にその胸の内を明かしたサラ。彼女は「誰でも、家から出て気分が良くなるようなことはなんでもするべき」と話している。

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