サラ・ジェシカ・パーカー、左右異なる色のシューズでイベントに出席!

サラ・ジェシカ・パーカー(58)がニューヨークで開催されたイベントに左右異なる色のハイヒールを履いて登場。一体なぜ?

ドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』などで知られる俳優のサラ・ジェシカ・パーカー(58)が、アメリカを代表するバレエ団、ニューヨーク・シティ・バレエ団(NYCB)が毎年10月に開催するフォール・ファッション・ガラに出席。

サラ・ジェシカ・パーカー
Photo:Getty Images

同バレエ団の副理事長を務めているサラは、ファッショニスタとして活躍していることもあり、ニューヨーク・シティ・バレエ団のファッション面でも指揮をとっている。

この日、夫で俳優のマシュー・ブロデリック(61)とイベントに姿を現したサラは、キャロリーナ・ヘレナ(Carolina Herrera)のオフショルダーのドレスを着用。

サラ・ジェシカ・パーカー
サラと夫マシュー Photo:Getty Images

スカート部分はバレエのチュチュを彷彿とさせ、同イベントにもぴったり。

頭には大振りのリボンをつけて、ファッショニスタらしい着こなしを披露したサラ。しかし、その足元に違和感が!?

サラ・ジェシカ・パーカー
左右異なる色のパンプスをスタイリング? Photo:Getty Images

同じデザインのオープントゥパンプスだが、左右で違う色。右にはピンク、左にはブラックのシューズを履いている。

間違って履いてきてしまったように見える左右異なるカラーのパンプスだけれど、じつはサラ自身が立ち上げたブランド「SJP by Sarah Jessica Parker」が販売しているアイテム。華やかなイベントで、自社アイテムをしっかりとアピールした。

サラ・ジェシカ・パーカー
Photo:Getty Images

ちなみにこちらのアイテムは、『セックス・アンド・ザ・シティ』シーズン3の第13話で、右足にメタリックレッドのクリスチャン・ルブタン(Christian Louboutin)のシューズを履き、左足にはティール色のシューズを履いた、自身が演じたキャリー・ブラッドショーのファッションからインスピレーションを受けているそう。

FEATURE