ジョー・ジョナス&ソフィー・ターナーが離婚へ。おしどり夫婦として人気を誇った二人が声明を発表

ジョナス・ブラザーズのジョー・ジョナス(34)が、俳優ソフィー・ターナー(27)との離婚を申請。二人は今回の破局について共同声明を発表した。

2023年9月に入り、離婚の可能性が報じられていた兄弟バンド、ジョナス・ブラザーズのジョー・ジョナス(34)とドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』のサンサ役で知られる俳優のソフィー・ターナー(27)。9月5日(現地時間)にジョーが離婚を申請し、二人が結婚生活に終止符を打つことが明らかとなった。

ジョー・ジョナスとソフィー・ターナー
Photo:Getty Images

離婚の可能性が報じられてから沈黙を守っていたジョーとソフィーだが、6日(現地時間)に共同声明を発表。

二人はInstagramにて、「4年間の素晴らしい結婚生活を経て、私たちは友好的に結婚生活に終止符を打つことを二人で決めました。理由については様々な憶測が飛び交っていますが、これは二人で一緒に下した決断で、私たちと子どもたちのためにもプライベートへの配慮をお願いいたします」と綴った。

ジョーとソフィーは交際から約1年で、2017年10月に婚約。2019年5月にはラスベガスにてエルヴィス・プレスリーのそっくりさんが進行する結婚式で、キャンディで作られた指輪と共に電撃挙式。

翌月にはそれぞれの家族や友人を招き、フランスで二度目の結婚式がおこなわれた。その後2020年には第1子、2022年に第2子が誕生している。

ジョー・ジョナスとソフィー・ターナー
4年の結婚生活に終止符を打つことを発表したジョーとソフィー Photo:Getty Images

今回ジョーが提出した離婚申請の文書によると、離婚の理由は「両者の結婚が回復不能なほど破綻した」こととされている。

さらに米メディア『TMZ』は、二人のすれ違いの原因はライフスタイルの違いにあると報道。関係者は、プライベートでは自宅で過ごすことが好きなジョーとパーティー好きなソフィーの「ライフスタイルはまったく違う」と指摘。半年ほど前から「深刻な問題を抱えていた」とも証言している。

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