熱愛が噂されているカイリー・ジェンナー(26)とティモシー・シャラメ(27)が『ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)』が主催する「2023イノベーター・アワード」の授賞式に出席し、注目を集めている。
2023年11月1日(現地時間)にニューヨーク近代美術館(通称MoMA)で開催された「WSJマガジン・2023イノベーター・アワード」の授賞式に、カイリー・ジェンナー(26)とティモシー・シャラメ(27)が出席。
レッドカーペットを一緒に歩くことはなかったものの、揃ってダークトーンのスタイリングに身を包んだ2人の、申し合わせたようなリンク感が話題となった。
今回、この11月にローンチしたばかりのファッションラインKhy(カイ)で、「2023ブランド・イノベーター賞」を受賞したカイリー。
エスプレッソ色のジャージードレスにブラックのレザーコルセットをレイヤードしたフェラガモのカスタムルックで、グラマラスな雰囲気を漂わせた。
一方、ティモシーはドルチェ&ガッバーナのブラックスーツをスマートに着こなし、プレゼンターとして出席。
シャネルのメンズフレグランス「ブルー ドゥ シャネル」のCMでタッグを組んだマーティン・スコセッシ監督(80)に「ザ・フィルム・イノベーター・オブ・ザ・イヤー」を贈った。
レッドカーペットではツーショット披露とはならなかったが、会場では隣の席に座っていたというカイリーとティモシー。米サイト『ET』によると、会場にいたある人物が、2人が談笑する姿を動画で捉えており、とても仲がよさそうだったとのこと。
カイリーにトロフィーを渡したのは、ティモシーと親しいことで知られるデザイナーのハイダー・アッカーマン(52)。米誌『PEOPLE』によると、スピーチで、カイリーの「とても魅力的な恋人」と冗談まじりでティモシーを示唆したとか。
またティモシーがスコセッシ監督に賞を贈るためにステージにいる間、カイリーが微笑みながら見守る姿も目撃されている。
カイリーは2017年4月より交際していたトラヴィス・スコット(32)との間に、2018年に長女ストーミー(5)、2022年に長男エアー(1)が誕生。破局と復縁を繰り返し、今年1月に再び、破局したと報じられていた。
米サイト『Page Six』によれば、ティモシーとのロマンスの噂がささやかれ始めたのは4月のこと。その後、カイリーがビバリーヒルズにあるティモシーの自宅を出るところを目撃された。
最初の数カ月はプライベートな関係をキープしており、その間すでに別れたのでは?という報道もあったが、8月、米サイト『E! News』がまだ付き合っていることを確認。
9月、ロサンゼルスで開催されたビヨンセ(42)の『ルネッサンス・ワールド・ツアー』のバースデーコンサートで、ついにツーショット解禁となった。その後2人は、ニューヨーク・ファッションウィーク中、ハイダー・アッカーマンのディナーパーティに一緒に出席。
さらに9月10日(現地時間)、テニスの全米オープンに揃って観戦に訪れ、コートサイドでキスするなど、ラブラブな様子がキャッチされている。また、カイリーがミラノ・ファッションウィークのプラダのショーで、偶然見せたスマホの壁紙がティモシーとのツーショットだったことも話題を呼んだ。
ある情報筋が先述の『ET』に語ったところによると、カイリーは2人の関係に自信と確信を持っているそうで、「ティモシーと一緒に出かけることに安心感を覚えた」とのこと。
その人物は、カイリーは「彼と一緒にいると自分らしくいられる気がする。(中略)それがとても気に入っているようだ」とも明かしており、2人は「深いレベルでつながっている」と付け加えた。
また、「ティモシーは家族思いで、その点でも2人は共感し合っている」そうで、「カイリーの友人や家族は、ティモシーは素晴らしいと思っていて、彼女が幸せそうなのを見るのが大好きなんだ」とも語っている。
2人はまだ公にはロマンスについて語っていないが、さりげなく関係をほのめかすような発言も。カイリーは『WSJマガジン』のインタビューで、彼がゼンデイヤ(27)と共演する映画『デューン』(2021)について言及されたとき、「あの映画は大好きよ」とうれしそうに笑顔で答えたという。
ちなみに同誌がトラヴィスとの間の2人の子どもの共同親権について質問したところ、「順調よ。私たちができる最高の仕事をしていると思うわ」と発言したとのことで、トラヴィスとの関係もうまくいっているようだ。
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