ジゼル・ブンチェン(43)が元夫トム・ブレイディ(46)との離婚を振り返り、涙を見せた。
モデルのジゼル・ブンチェン(43)が、『インパクトXナイトライン』のロビン・ロバーツ(63)とのインタビューに出演。元NFL選手トム・ブレイディ(46)との離婚について語り、涙を見せた。
ジゼルは2006年にトムと交際をスタートし、2022年10月に離婚を発表した。2人には、ベンジャミン(14)とビビアン(11)という子どもが2人いる。
インタビューでトムとの別居について問われたジゼルは、離婚を「夢の終わり」に例えて、辛い経験だったと告白。さらに「調子はどう?」と尋ねられると、「そうね…」と話し始めようとしたが、泣き始めてしまった。
さらにジゼルは「気持ちが楽な日と、そうでない日がある。私は自分の行動しかコントロールすることができない」と続けた。
現在は、柔術インストラクターのホアキン・ヴァレンテと交際していることで知られるジゼル。しかし、インタビューで新しい恋の話題になると、「うーん…」とだけ発言。
「私が経験してきた全てのことは、自分に必要なことと必要でないことを気づかせてくれた」「結局のところ、自分に正直でいないとうまくいかない」と、自身の気づきについて触れながら、離婚や新たな恋愛を経て自分自身について学ぶことができたと明かした。