世界を席巻するアジアのエンターテインメント。人気はK-POPアーティストにとどまらず、アジア各国の俳優やアーティストたちが、その類まれなる才能と美しさで人々を魅了している。

言わずと知れた大ヒットドラマ、『2gether』で人気が爆発したタイのブライト(ワチラウィット・チーワアーリー、25)につけられたキャッチフレーズは「歩くルーブル美術館」。バチバチに決めた姿が美しいのは当然のこと、ドラマ『Astrophile』でのおかっぱメガネ姿や、演技で泣いているとき、そして『2gether』で共演したウィン(メータウィン・オーパッイアムカジョーン、24)と一緒にいるときのさまざまな表情、全てが美しい!
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今年、待望のソロデビューを果たした韓国のファン・ミンヒョン(28)。ドラマ『還魂』などで俳優のイメージが強いかもしれないが、NU’ESTとWanna OneというK-POPグループを二つも経験しているアーティストだ。その中でも常にビジュアル担当で、“ビジュアル皇帝”と称されることもあるほど。アジアのアーティストが集う音楽イベントKCON JAPANの司会をたびたび務め、堪能な日本語で進行する姿とパフォーマンスを見て、ファンが増えたに違いない!? 最新ドラマ『無駄なウソ-誰にも言えない秘密-』がU-NEXTで配信中。
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Netflixで『働く女子流ワタシ探し』のサムネを見て、初めて見た中国のソン・ウェイロン(宋威龍、24)のイケメンぶりに、つい再生ボタンを押してしまった人は少なくないはず! このドラマでは年下彼氏を熱演して、かわいさと胸キュン、さらに真剣な眼差しでは美しさを、視聴者に向けて大量供給してくれている。時代劇にも出演しているが、長髪も似合っていて現代劇とは違った美を見ることができる。
まだまだ沢山いるアジアの美男子たち。注目度急上昇中の台湾やベトナムなどを含む、全7地域のエンタメシーンをリサーチした、SPUR.JPスタッフの推し14名をご紹介する。