ケイト・ベッキンセイル(49)
2023年3月、米カリフォルニア州ロサンゼルスで開催された「ファッション・トラスト・USアワード」に出席したケイト・ベッキンセイルは、スワロフスキーとビーズがちりばめられたジュリアン マクドナルドのシースルードレスを華麗に着こなした。
最近では、元パートナーのマイケル・シーン(54)との間に誕生した長女リリー・モー・シーン(24)が2023年3月に公開されたニコラス・ケイジ(59)主演の映画『マッシブ・タレント』で俳優デビューを果たしたことも話題に。リリーは2013年以来公のイベントに出席していないだけに、ファンからは親子揃っての美麗ショットを待ち望む声も多数!
リタ・オラ(32)
リタ・オラがネンシ ドジョカの真っ赤なブラトップとシアースカートを組み合わせたドレスで出席したのは、2022年12月に英ロンドンで開催された「ブリティッシュ・ファッション・アワード」。リタの引き締まった身体とアンダーウェアが完全に透けて見える挑戦的とも言えるデザインは、「この日最も会場を沸かせたファッション」と評された。
さらに、リタはシースルードレスにあえてTバックを合わせており、その美しすぎる振り向き姿も話題に! 細いストラップのサンダルまで赤で揃えたスタイルは、イベントのイメージカラーとも相まって、まるでこの日の主役のよう。
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また、この日のリタはファッションだけでなく、そのメイクも注目の的に。よく見ると目の周りには魚のようなヒレが3Dメイクによって施されているのだ。普段から特徴的なメイクやファッションを楽しむリタが発信した“魚メイク”は瞬く間に世界中に拡散され、反響を呼んだ。
ヘイリー・ビーバー(26)
2022年11月に夫ジャスティン・ビーバー(29)と電撃来日したことでも話題になったヘイリー・ビーバー。来日直前の10月末には米カリフォルニア州ロサンゼルスで開催されたジュエリーブランド、ティファニー主催のパーティに出席し、洗練されたしなやかなオールブラックのドレスを披露していた。
同ブランドとサンローランのアンバサダーを務めているヘイリーはこの日、三角ブラとハイウエストのショーツというアンダーウェアのセットに、サンローランのクラシックなシースルードレスをレイヤーしたスタイルで登場。ティファニーのネックレスと煌めくバングルがひと際目立つブラックのドレスからは、トレーニングを欠かさないというヘイリーの美ボディがくっきりと窺える。
カイア・ガーバー(21)
元祖スーパーモデル、シンディ・クロフォード(57)の愛娘カイア・ガーバーは、数多くの二世モデルの中でも特に活躍している一人。2022年10月に開催された「アカデミー・ミュージカル・ガラ」では、母シンディも90年代に好んで着用していたアライアのシースルーボディースーツにマーメイドスカートをあわせたエレガントな装いを披露し、ファンを大いに沸かせた。
ファンが盛り上がったのは、カイアの美しさはもちろんのこと、その抜群のプロポーションをはじめ、容姿がますますシンディに似てきたから。90年代のシンディを思わせるヌードカラーのメイクとゆるい巻き髪姿のカイアに、SNS上では「そっくりすぎる!」「若い時のシンディが帰ってきたみたい」とのコメントが多数寄せられた。
リアーナ(35)
現在第二子を妊娠中で、間も無くの出産を控えている歌姫リアーナ。先月行われたアカデミー賞の授賞式でも、大きくなったお腹をさらけ出したマタニティ・ネイキッドドレス姿を堂々披露したリアーナだが、第一子妊娠中もハイセンスすぎるマタニティファッションで世間を驚かせてきた。
2022年3月、第一子出産の2カ月前に出席した「パリ・ファッション・ウィーク」でもそのファッショニスタぶりは健在! 黒のブラトップの上にメッシュのドレスをまとった姿でディオールのショーに登場し、集まったファンを魅了した。
以前リアーナは、妊娠中のファッションへのこだわりについて聞かれ、「女性が妊娠すると社会はセクシーさを隠すように促すの。そして、“今はセクシーではないけれどまた戻れる”と女性に思わせる。でも私はそんなことは信じない」と返答。
自分らしさと女性らしさを忘れないために、あえて「妊娠前には試す勇気がなかったファッションに挑戦している」と語ったリアーナの、従来のマタニティファッションに囚われない自由なスタイルは女性セレブたちからも支持されている。
エミリー・ラタコウスキー(31)
一部のファンから「ネイキッドドレスクイーン」と呼ばれるほど、流行前から多数のネイキッドドレスを着こなしてきたエミリー・ラタコウスキー。そんな彼女の最新ドレスルックは、数々のセレブがこぞってネイキッドドレス姿を披露した今年のアカデミー賞のアフターパーティのもの。
この日は、フィーベン(Feben)というブランドのシルバーのシースルードレスを着用したエミリー。うっすらと透けて見える身体の曲線がなんともセクシーかつエレガントなドレスルックはネイキッドドレスを着用するセレブが多数いた同パーティの中でも、「クイーン」の名にふさわしい、オーラ全開の佇まい! アップヘアがエミリーの凛とした印象を際立たせた。
シアラ(37)
今年のアカデミー賞のアフターパーティで最も露出の多いネイキッドドレスを披露したのは歌手のシアラかもしれない。ビジューをあしらった編みタイツのようなシースルーホルターネックドレスの下には、ヌードカラーのニップルカバーと黒のTバックだけというなんとも大胆なスタイルで、その曲線美を見せつけた。
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さらにバックスタイルも刺激的。Tバックの上部が見えるほどのローバックにデザインされたドレスからは、シアラの美しい背中と引き締まったヒップが丸見え! 黒のベルベットのオペラグローブと、クリスチャン ルブタンのヒールを合わせ、全身を髪色と同じ漆黒で彩ったスタイルにファンからは「この世のものとは思えないほど魅力的」と絶賛するコメントが寄せられた。
アレッサンドラ・アンブロジオ(42)
シアラが着用したドレスとペアルックのようなシルバーのドレスを着用したのは、ブラジル出身の人気モデル、アレッサンドラ・アンブロジオ。比較的ゆったりしたシースルードレスを身にまとったシアラに比べ、アレッサンドラは身体のラインにフィットした細身のデザインが特徴的。
Photo : Getty Images
また、バックスタイルもシアラのものとは少し違うY字のデザイン。美しい身体のラインを際立たせつつ、上品さも兼ね備えた着こなしはこれまで数々のドレスルックで注目を集めてきたアレッサンドラらしさ全開! アレッサンドラ自身もこのドレスが相当お気に入りだったようで、自身のインスタグラムに写真や動画を複数アップしていた。
ハンター・シェイファー(24)
米テレビドラマシリーズ『ユーフォリア』で知られるハンター・シェイファーは、アフターパーティの会場でひと際注目を集めていたに違いない。アン ドゥムルメステールのシルキーなホワイトのドレスに、上半身には一枚の羽が装飾された紐のようなブラをまとっただけのスタイルは露出が激しいにもかかわらず、セクシーさよりも神秘的なまでの美しさが際立った、ハンターならではの着こなし。
ちなみに、ヘアメイクは名画『ヴィーナスの誕生』からインスピレーションを得て、資生堂のアイテムを使用しているという。まさにヴィーナスのようなハンターの姿は『ユーフォリア』で共演した俳優のゼンデイヤ(26)も、ハンターが自身のインスタグラムに投稿したドレスルックにハートの絵文字を大量に並べたコメントで絶賛した。
オリヴィア・ワイルド(39)
オリヴィア・ワイルドがアフターパーティで披露したのは、ガブリエラ ハーストのシルクウールのワンショルダードレスに、ブラックレザーのブラを覗かせた、洗練されていながらもどこかカジュアルなスタイルのネイキッドドレス。
プライベートでは昨年11月に2年間交際していたハリー・スタイルズ(29)と破局したばかりのオリヴィア。破局直後の12月に出席した「ピープルズ・チョイス・アワード」ではブラックのレースを施したセクシーなネイキッドドレス姿を披露して話題を集めたが、今回は一転してホワイトのシンプルなドレスを着用。
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破局当時は「オリヴィアは(ハリーとの破局に)とても傷つき、気分を落としている」と報じられる一方で、ハリーにはすぐさま熱愛報道が出ただけにオリヴィアの精神面を心配するファンも多かったのだが、今回のドレスルックを見たファンからは「オリヴィアの明るい気持ちが伝わってくる」「こっちの方がオリヴィアに似合ってる!」と前向きなコメントが寄せられた。
ドレスを選んだ経緯は不明だが、ファンの指摘するようにオリヴィアのポジティブな気持ちがドレスに表れている可能性もありそう?
ミーガン・フォックス(36)
ミーガン・フォックスは2021年9月に開催された「MTVビデオ・ミュージック・アワード2021」にて、ボディラインとアンダーウェアがはっきりと透けて見えるミュグレーのドレスを着用し、話題を席巻! さらに、この大胆なネイキッドドレスは一緒に会場を訪れていた婚約者、マシン・ガン・ケリーのリクエストだというのだから驚き。
「彼から、『今夜は裸になるんだよ』って言われたから、私は『あなたの言うことに従うわ、ダディ!』って返したの」と語り、そのラブラブっぷりを披露していたミーガン&マシン・ガン・ケリーだが、ふたりは現在破局騒動の真っ最中。関係を修復するためにカップルカウンセリングにも通っているというが、ふたりの友人からは「関係が元に戻ることはないと思う」との証言も。
マシン・ガン・ケリーと交際をスタートさせてから過激化の一途を辿っていたミーガンのファッション。ふたりの関係が変化したら、ネイキッドドレスも見納めになってしまうかも?
ジェニファー・ロペス(53)
デビュー当時から30年以上にわたって、そのアイコニックなファッションで注目を集めてきたジェニファー・ロペス。2023年1月に開催された、自身が製作兼主演を務めた映画『ショットガン・ウェディング』のプレミアイベントではヴァレンティノのシースルードレス姿を披露。ヌーディーな色合いの中にパキッと映えるイエローのリボンがジェニファーのエネルギッシュなイメージにマッチしている。
時代や年齢に左右されず、常に自身のグラマラスなスタイルを貫いているジェニファーは、プライベートでは俳優のベン・アフレック(50)と18年越しの復縁を果たし、2022年7月に米ネバダ州ラスベガスで挙式を行ったことが驚きを持って報じられた。
幸せいっぱいでますます美しさを極めているように見えるジェニファーのドレスルックには、今後も注目したいところ!
アニャ・テイラー=ジョイ(26)
サイコスリラー映画『スプリット』で一躍有名になり、絶叫クイーンとの異名を持つ俳優アニャ・テイラー=ジョイは、2023年1月に米カリフォルニア州ロサンゼルスで開催された「クリティクス・チョイス・アワード」で、幼い頃に習っていたというクラシックバレエを連想させるディオールのネイキッドドレス姿を披露した。
シースルーで大きく装飾されたスカートは鱗のような模様で、まるでマーメイドのよう。さらに、この日のアニャは20カラットを超えるダイヤモンドのプラチナネックレス、プラチナとダイヤモンドのブレスレット、5カラットを超えるダイヤモンドのリングを着用するなど、その豪華な装いでも話題に。
ケンダル・ジェンナー(27)
2021年9月に開催されたファッションの祭典、「メットガラ」にジバンシィのシースルードレスで登場したケンダル・ジェンナー。圧巻のプロポーションを惜しみなく披露した露出度の高いドレスながら、どこか上品さを感じられるケンダルならではの着こなしは、集まった記者陣と世界中のファンを魅了した。
また、この装いは1964年に公開された映画『マイ・フェア・レディ』でオードリー・ヘプバーン(享年63)が着用したエンパイアドレスのオマージュ。オードリーが愛したジバンシィがこの日のためだけに制作したという特注のドレスは「美しすぎる!」と反響を呼んだ。
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さらに、ケンダルは最近応じたインタビューで抜群のプロポーションを維持するために行っているトレーニングについて詳しく明かしている。
気になるその内容は「毎朝6時には起床し、7時にはジムでワークアウトを開始」、「キックボクシングやホットヨガのクラスを受講」、「夕方6時以降の食事は避ける」など、まさにスポーツ選手並みのストイックさ。体型維持のために努力を惜しまない姿は、さすが世界のトップモデル!