1.レオナルド・ディカプリオ、恋人ヴィットリア・チェレッティとオスカー初出席
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今年のアカデミー賞作品賞に輝いた映画『ワン・バトル・アフター・アナザー』で主演男優賞にノミネートされていたレオナルド・ディカプリオ(51)は、恋人のイタリア人モデル、ヴィットリア・チェレッティ(27)とともに授賞式に出席。米誌『People』によれば、2023年8月ごろから交際が報じられている二人がカップルとしてアカデミー賞授賞式に出席するのは今回が初めてだという。
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レオナルドはディオールのクラシックなブラックタキシードのラペルに蜂のブローチを付け、ロレックスの時計「パーペチュアル 1908」を着用。口ひげをたくわえた新たなルックも話題を呼んだ。一方、今回がオスカーデビューとなったヴィットリアは、ボルドー色のシックなドレス姿を披露。2人はレッドカーペットには一緒に姿を見せなかったものの、会場の最前列で隣同士に座っている様子がカメラに捉えられ、ネット上を賑わせた。
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米メディア『Page Six』によれば、授賞式ではジョークの標的とされやすいレオナルド。今回も司会を務めたコメディアンのコナン・オブライエン(62)によるオープニングモノローグや、映画『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』のキャストが15年ぶりにステージに集まり、プレゼンターを務めた場面で言及されたが、ベテランらしい余裕でその場のムードを汲み、ユーモラスな表情とポーズで反応。そんなレオナルドの隣で、ヴィットリアが楽しそうに笑っている様子もスクリーンに映し出されたという。
作品賞に輝き、喜びに沸く『ワン・バトル・アフター・アナザー』の面々 Photo:Getty Images
なお、前哨戦のゴールデングローブ賞とBAFTA(英国アカデミー賞)には、母親のイルメリン・インデンビルケン(82)を同伴していたレオナルド。授賞式に恋人を連れて出席することはレアだが、オスカーに恋人を同伴するのは初めてではない。2005年には当時の交際相手でスーパーモデルのジゼル・ブンチェン(45)を、2020年にはモデルで俳優のカミラ・モローネ(28)と出席している。
2.ティモシー・シャラメ、自身に向けられたジョークに対し、恋人カイリー・ジェンナーと一緒に大笑い
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映画『マーティ・シュプリーム』で主演男優賞にノミネートされていたティモシー・シャラメ(30)は、サラ・バートン(52)が手がけたジバンシィのカスタムタキシードに身を包んだスタイリッシュな装いでレッドカーペットに登場。
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そこでは恋人のカイリー・ジェンナー(28)の姿はなかったものの、会場内では仲良く隣同士に座り、相変わらずのラブラブぶりが注目を集めた。カイリーは胸元を大胆に強調したスキャパレリの赤のドレス姿で視線を独り占めしていたという。
姉ポーリーンと笑顔を見せるティモシー Photo:Getty Images
この日、ティモシーにはもう一人同伴者が。米サイト『E!News』によると、『プラダを着た悪魔2』への出演が話題の姉ポーリーン・シャラメ(34)が、カイリーとにこやかに挨拶を交わしていたそうだ。かつてポーリーンがSNSの投稿で富裕層を批判した際、暗にカイリーを非難しているのでは?という憶測が飛び交ったことがあったが、このときは和やかなムードで、カイリーがポーリーンのドレスを褒める場面もキャッチされたとか。
『罪人たち』の主題歌のパフォーマンスでは、ティモシーを批判していたバレリーナがステージに登場した
この授賞式を前に、インタビューで発した“失言”がネット上で物議を醸していたティモシー。それはバレエやオペラは「もう誰も気にしていない」芸術だといった内容だったが、『People』によると、司会のコナンがオープニングモノローグでその発言を“イジる”場面も。
ティモシーとカイリーの後列には『センチメンタル・バリュー』で助演女優賞にノミネートされていたエル・ファニング(27)の姿も Photo:Getty Images
コナンが、オペラとバレエ界がティモシーに対して怒っているらしいという前振りのあと、「彼らが怒っているのは、ジャズを忘れていたからだよ」と続けると、ティモシーもカイリーも観客と一緒になって笑っていたそうだ。
この騒動は受賞には影響がなさそうだと報じられていたが、結果ティモシーは受賞ならず。『罪人たち』で一人2役を見事に演じたマイケル・B・ジョーダン(39)が主演男優賞に輝いた。
3.『ハムネット』ポール・メスカルと歌手グレイシー・エイブラムスがアカデミー賞デビュー
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日本では4月10日(金)公開の映画『ハムネット』でウィリアム・シェークスピア役を演じるポール・メスカル(30)は、シンガーソングライターのグレイシー・エイブラムス(26)とともにレッドカーペットに出席。『People』によれば、2人がカップルとしてアカデミー賞授賞式に出席するのは今回が初めてとのこと。
この日は揃ってセリーヌを選択し、グレイシーはエレガントなネイビーのツーピースのスパンコールドレスを着用。ポールはブラックのスーツにリボンタイを合わせ、洗練された装いを披露した。レッドカーペットでは寄り添って見つめ合い、会場内でも手を繋いでいるところなど、仲睦まじい様子をキャッチされたという。
4.主演女優賞受賞ジェシー・バックリー、夫への感謝の言葉は「あと2万回、あなたとの子どもがほしい」
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映画『ハムネット』で、前哨戦の主演女優賞を総なめにしていたジェシー・バックリー(36)は、アカデミー賞も見事獲得。主演女優賞を受賞した初のアイルランド出身俳優となった。シャネルのピンクと赤のオフショルダードレスをまとい、夫フレディ・ソレンセンの隣に座っていたジェシーは、昨年の同賞受賞者マイキー・マディソン(26)に名前を呼ばれた瞬間、両手で顔を覆い、涙ぐんだまま壇上へ。
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『People』によると、受賞スピーチでは客席にいる夫に向けて、「フレッド、愛しているわ。あなたは最高のお父さんで、私の親友。あなたとあと2万回は子どもがほしいわ!」と愛を語り、拍手を誘った。そのときカメラに映し出された夫は目に涙を浮かべていたという。ジェシーは2023年にメンタルヘルス分野で働くフレディと結婚、2人の間には8か月の娘がいる。
5. クリス・エヴァンス、妻アルバ・バティスタとアカデミー賞授賞式でカップルスタイルを披露
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マーベル映画『キャプテン・アメリカ』でおなじみの俳優クリス・エヴァンス(44)は、同じく俳優で妻のアルバ・バティスタ(28)とともに授賞式に出席。クリスはジョルジオ アルマーニのネイビーのタキシードにボウタイを合わせ、ショパールの時計とカフリンクスを着用。
アルバはズハイル・ムラドのシルバーのオフショルダーのロングドレスをまとい、ショパールのジュエリーを輝かせたグラマラスなルックで、アカデミー賞カップルデビューを果たした。米誌『People』によると、2人は2023年に極秘結婚し、2025年には第一子となる娘が誕生している。
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クリスは『アベンジャーズ』シリーズで共演した『アイアンマン』主演俳優ロバート・ダウニー・Jr.(60)とともに脚色賞と脚本賞のプレゼンターを務め、ファンを大いに喜ばせた。
6.『フランケンシュタイン』で助演男優賞初ノミネートのジェイコブ・エロルディ、15歳のときの母親との約束を果たす
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映画『フランケンシュタイン』で助演男優賞に初ノミネートされていたジェイコブ・エロルディ(28)。ボッテガ・ヴェネタのスリーピースのスーツに身を包み、カルティエのジュエリーを合わせ、母メリッサ・エロルディとともにレッドカーペットに姿を現し、喜びにあふれる親子のツーショットが話題を呼んだ。
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米誌『Entertainment Weekly』によれば、「今回のノミネートを最初に知らせてくれたのは母だった」と明かしていたジェイコブ。米TVトーク番組で、司会のジミー・キンメル(58)に誰と授賞式に行くのかと問われた際、「母と行きます。15歳のとき、授賞式に連れて行くと母に約束したんだ」と語っており、その約束をついに果たしたことでもネットを沸かせている。
7.ケイト・ハドソン、俳優の母ゴールディ・ホーンとレッドカーペットで圧巻のオーラを放つ
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映画『ソング・サング・ブルー』で主演女優賞にノミネートされたケイト・ハドソン(46)がデート相手に選んだのは、母で俳優のゴールディ・ホーン(80)。母娘がゴージャスなドレス姿でレッドカーペットに並び、圧倒的な存在感を放った。ケイトは美しいメタリックグリーンのアルマーニ・プリヴェのストラップレスドレスをまとい、ガラッティのグリーンダイヤモンドのジュエリーを着用。ゴールディは黒のホルターネックレスのドレスにロンググローブを合わせ、ドラマティックなルックを完成させていた。
婚約者のダニー・フジカワ(39)らとセルフィーを撮るケイト Photo:Getty Images
『People』によると、ケイトは2001年、映画『あの頃ペニーレインと』での助演女優賞ノミネート以来、2度目のオスカー候補入りとなったが、残念ながら受賞とはならなかった。一方、ゴールディは1970年に映画『サボテンの花』でアカデミー賞助演女優賞を受賞。そのときはまさか受賞すると思わず、授賞式を欠席していたのだとか!
8.ベテラン俳優エイミー・マディガン、40年ぶりのノミネートで初受賞
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今回、助演女優賞に輝いたのは、ベテラン俳優エイミー・マディガン(75)。ホラー映画『WEAPONS/ウェポンズ』での演技が大絶賛され、今から40年前の1986年、『Twice in a Lifetime』で同賞にノミネートされて以来の初受賞となった。受賞の瞬間、隣に座っていた40年来の夫で俳優のエド・ハリス(75)と抱き合って喜びを分ち合ったエイミー。
夫のエド・ハリスとレッドカーペットに登場したエイミー。エドもアカデミー賞に4度ノミネートされている Photo:Getty Images
受賞スピーチでは、エドへの感謝の思いを次のように語った。「いちばん大切なのは、私の愛するエド。彼はずっと私のそばにいてくれました。それって本当に長い長い時間なの。そして、もし彼が私のそばにいなかったら、これらすべては何の意味も持たなかったでしょう」。
主演女優賞のジェシー・バックリー、主演男優賞のマイケル・B・ジョーダンとトロフィーを掲げるエイミー Photo:Getty Images
また米業界誌によると、エイミーは同賞にノミネートされた俳優たちの名前をすべて挙げて敬意を表したあと、仲間たちに感謝。「この映画に関するイベントは、ほとんど私一人で回っていました。でも『ワン・バトル・アフター・アナザー』や『罪人たち』の人たちが私をハグして、一緒にぜひと声をかけてくれたのです」と語り、今年のアカデミー賞授賞式のテーマ「HUMANITY(人間性)」にふさわしいエピソードだと話題を呼んでいる。