かつてのセレブリティのボディの主流は、どの方面から見ても筋肉モリモリに仕上げるマッチョな体。けれど最近のセレブたちは、トレーニングでしっかり鍛えつつも様々なファッションが楽しめる、いわゆる「細マッチョ」を目指す人たちが増えているよう。そんな逞しくて美しい筋肉ボディを日々トレーニングでつくりあげるダンディセレブ、青年セレブたちをご紹介!
オーランド・ブルーム/トレーニングの様子を度々SNSに公開
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新作アクションスリラー映画『Red Right Hand(原題)』のため、現在体作りに奮闘中のオーランド・ブルーム(45)。SNSではかなり重たそうなバーベルを持ち上げるなど、ローラーやトレーニングマシンを使った筋トレを披露。相変わらずの爽やかな笑顔と、ワイルド化した肉体に改めて惚れてしまったファンも急増中。
クリス・ヘムズワース/まさにヒーローのような逞しさ
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実は元々は痩せ型だったという、マイティ・ソー役でお馴染みの俳優クリス・ヘムズワース(39)。毎日2時間ごとの食事摂取に、ロープやウェイトボールなどを使用した運動を1日2回に分けて行うことで、まさにヒーローのような超人的な体に。どのパーツも迫力満点だけど、特に隆々とした見事な上腕二頭筋は、多くのファンが「かっこいい」と悶絶するほど人気高し。
パトリック・シュワルツェネッガー/超大物ボディビルダーを父に持ち、自身も華麗なるボディを披露!
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史上最強のボディビルダーとしておなじみのハリウッドスター、アーノルド・シュワルツェネッガー(75)を父に持ち、モデルや俳優として活躍するパトリック・シュワルツェネッガー(28)。元々筋肉質だったボディにストイックなトレーニングをプラスすることで、最近はシックスパックなど、筋肉がくっきりと浮き上がるボディへと進化中。
デレク・ハフ/リアリティ番組で一気に人気を博す
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有名ダンスリアリティ番組『ダンシング・ウィズ・ザ・スターズ』に出演し、人気と知名度を獲得したダンサー&俳優のデレク・ハフ(37)。同番組では、引き締まっているだけでなく、しなやかさを両立したボディを披露し、多くの人たちを虜に。余分な脂肪は一切なく、しっかり体幹が鍛えられた体は、まさに理想のダンサーボディ!
ルーク・エヴァンズ/ルークの姿に触発され、トレーニングを始めるファンも!
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映画『美女と野獣』などで知られるルーク・エヴァンズ(43)。新型コロナウイルスによる外出制限で一時期は少しふっくらしたことから、トレーニングを開始。ジムでの運動だけでなく、海水浴、乗馬といったアクティビティで、彫刻のような美しさを誇るマッチョボディに! しかもSNSではその8ヶ月にわたるボディ改革をビフォー&アフター写真つきで公開。これにより多くのファンが刺激され、一緒にトレーニングを始めたとか!
スコット・イーストウッド/15歳からトレーニングを続ける強者
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端正な顔立ちと、タフな肉体美で世界中の人々を虜にしたスコット・イーストウッド(36)。しかもアメフトをしていた15歳の時、父のクリント・イーストウッド(92)に連れられてジムに行って以来、運動は毎日1~2時間行っているというメンタルのタフさも話題に。ウエイトリフティングや柔術、サーフィンなど様々なトレーニングをこなすそうで、先日はマリオ・ロペス(48)と一緒にボクシングを行い、汗も滴る美しいボディを披露。
ライアン・ゴズリング/ベストからシックスパックをのぞかせて
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程よく筋肉のついた細マッチョの体型が、「パートナーにしたいボディNo.1」と呼び声の高いライアン・ゴズリング(41)。今年公開のアクション映画『グレイマン』では、ウェイトリフティングやマーシャルアーツを本格化させ、その筋肉ボディはさらに強化したと話題に。また、ケン役を演じる実写版映画『バービー』(2023年公開)のイメージ写真でも、ほどよいブロンズ肌に、ジーンズベストから彫りの深いシックスパックをチラリとのぞかせ、世界中のファンを悶絶させることに。
トム・ホランド/あまりの変身ぶりが、世界中でバズった!
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子役の時は可愛らしいイメージだったものの、『スパイダーマン』シリーズの主演により、役作りのトレーニングで筋肉をつけ、グッと大人っぽくなったトム・ホランド(26)。しかも急激に体を大きくしないようにダンベルは使わず、自重を使った5種類のトレーニングとHIITにより、約7キロの筋肉をつけることに成功。あまりの変身ぶりに、SNSやメディアで大きくバズることに!