毎年の冬の相棒として欠かせない、ダウンジャケット。おしゃれセレブリティから継続的な人気を誇るザ・ノース・フェイス（THE NORTH FACE）のブランドパワーはそのままに、デザインに関して今年は「ショート丈」が優勢のよう！ 定番を一新する「変わり種」ダウンをまとうセレブも一部紹介しているので、毎日の着こなしの参考にしてみては？
【ダウンジャケット】エルザ・ホスク／グレイッシュなトーンで合わせて
【ダウンジャケット】ジジ・ハディッド／モードに着こなす最適解
コーディネート全体の色味をブルートーンにまとめ、「ダウンジャケット＝カジュアル」の既成概念を取り払うようなモードなスタイルを披露したジジ・ハディッド（27）。絶妙なくすみカラーのダウンがすでに主役級の存在感を放っているものの、まるで深海を映し出したかのような美しいプリントのパンツとの相乗効果で、とびきりセンスフルに。タイトヘアにまとめている点もシック。
シューズ：モンクレール×コンバース（Moncler×Converse）
バッグ：ザ・ロウ（THE ROW）
【ダウンジャケット】ヘイリー・ビーバー／淡いイエロー×グレーの意外性を狙って
マグダ ブトリム（MAGDA BUTRYM）の淡いパステルトーンのダウンジャケットをまとい、陽気なムードを醸し出したヘイリー・ビーバー（26）。重たくなりがちな冬こそ、ヘイリーのようにご機嫌なカラーパレットのアイテムを相棒に。ガーリーなテイストにも合うダウンにあえてミリタリーパンツやスニーカーを取り入れ、ストリートに着こなすのがヘイリー流。
ダウンジャケット：マグダ ブトリム（MAGDA BUTRYM）
トップス：リッケ ウルフ（Lykke Wullf）
パンツ：194 Local
バッグ：サンローラン（SAINT LAURENT）
シューズ：ナイキ（NIKE）
【ダウンジャケット】ケンダル・ジェンナー／ビタミンカラーを黒で引き締めて
ミニマルなスタイリングを得意とするケンダル・ジェンナー（27）は、存在感抜群の鮮やかなオレンジのダウンジャケットをメインに、黒のレザーパンツでエッジィなムードを漂わせて。ピアスやリングといった小物をシンプルなデザインのもので統一することで、グッと洗練された印象に。
ダウンジャケット：アクネ ストゥディオズ（Acne Studios）
【ダウンジャケット】ヘイリー・ビーバー／着こなしを左右する小物のセレクト
夫ジャスティン・ビーバー（28）とショッピングに向かう途中のヘイリーをキャッチ。ダウンジャケットは、普遍的人気を誇るザ・ノース・フェイス（THE NORTH FACE）の黒のショート丈をチョイス。ローライズデニムやスニーカーとカジュアルなアイテムで揃えながらも、ボッテガ・ヴェネタ（BOTTEGA VENETA）のジョディを持つことで、グッとこなれた雰囲気に。
ダウンジャケット：ザ・ノース・フェイス（THE NORTH FACE）
セーター：Éterne
パンツ：リーバイス（Levi's）
バッグ：ボッテガ・ヴェネタ（BOTTEGA VENETA）
シューズ：アディダス（adidas）
帽子：アクネ ストゥディオズ（Acne Studios）
【ダウンジャケット】エミリー・ラタコウスキー／スリムデニム合わせが定番
おしゃれセレブリティのなかでもザ・ノース・フェイス（THE NORTH FACE）のダウンジャケット着用率でトップに躍り出るであろうエミリー・ラタコウスキー（31）。バスケットボールの試合観戦を楽しんだこの日のエミリーは、淡色のスリムデニムをアニマル柄ブーツにインし、足もとからエッジを効かせた。
ダウンジャケット：ザ・ノース・フェイス（THE NORTH FACE）
ブーツ：ディア フランシス（Dear Frances）
【ダウンジャケット】エミリー・ラタコウスキー／ボーホームードを漂わせて
ハイライズの定番デニムとレースアップブーツを合わせ、シンプルながらも抜け感のあるスタイリングに仕上げたエミリー。コンパクトかつボリューミィなダウンジャケットを目立たせ、下半身をタイトにまとめているのが上手い。
ダウンジャケット：THIRTY YEARS
ブーツ：ティンバーランド（Timberland）
【ダウンジャケット】エミリー・ラタコウスキー／ベーシックカラースタイルに“冬の肌見せ”要素をプラスオン
スタンダードなデザインの白のクロップト丈トップスに、スポーティなスウェットパンツとスニーカーを合わせ、リラックス感たっぷりのスタイリングを披露。肌を見せるコーディネートをシーズンレスに楽しむエミリーらしく、抜け感を演出するのは“肌見せ”。
ダウンジャケット：THIRTY YEARS
シューズ：アシックス（ASICS）
【ダウンジャケット】エミリー・ラタコウスキー／まとうだけで気分が高まるポジティブカラーを味方に
ニューヨークの街を散歩する日のスタイリングは、目を奪われる鮮烈な赤のダウンジャケットを主役に、とことんカジュアルを追求。グレーのフーディにシンプルな黒パンツといった定番スタイルも、鮮やかなカラーアイテムを取り入れることで違った表情を醸し出す。
ダウンジャケット：イエンキ イエンキ（IENKI IENKI）
シューズ：ニューバランス（New Balance）
【ダウンジャケット】デュア・リパ／気持ちが華やぐ主役カラー
普段から主張的かつ個性的なアイテムを好むデュア・リパ（27）が選んだダウンジャケットは、パッと目を奪われるヴィヴィッドカラーのもの。ロゴ入りのリラクシングパンツや、インにまとった赤いパーカといったアイテムを合わせ、カジュアルながらもやりすぎ感のない絶妙なバランスを表現！
【ダウンジャケット】ベラ・ハディッド／他の人と被らないエッジの効いたスタイル
おしゃれ番長のベラ・ハディッド（26）がまとったのは、1976年公開のマーティン・スコセッシ監督の名作映画『タクシードライバー』をモチーフとしたダウンジャケット。絶大なインパクトを放つダウンに、シャツ×ベスト、黒のカーゴパンツといったユニセックスなアイテムを選ぶ点がファッション上級者！
ダウンジャケット：BOND
パンツ：ディッキーズ（Dickies）
ブーツ：アレキサンダー・マックイーン（Alexander McQueen）
【ダウンジャケット】イリーナ・シェイク／オーバーサイズのアイテムを主役にしたオール黒スタイル
娘レア（5）とともに街中を歩くイリーナ・シェイク（36）が今年選んだダウンジャケットは、ビッグサイズ&ロング丈の黒ダウンジャケット！ １枚で重厚感が漂うだけに、オールブラックにまとめながら、ヘアスタイルで抜け感を演出している点が上手い。
【ダウンジャケット】クリスティン・ベル／大人の遊び心を演出する大胆なワンカラールック
靴以外のアイテムを赤で統一し、ワントーンコーディネートで登場したクリスティン・ベル（42）。インパクト大なカラーリングながら、ダウンジャケットを肩から落として着こなすことで、自然な抜け感を演出。
ダウンジャケット、トップス、パンツ：すべてナヌーシュカ（Nanushka）
【ダウンジャケット】リア・ミシェル／洗練された大人のスタイルにぴったり
リア・ミシェル（36）のように、オールブラックスタイルのポイントカラーとしてダウンをまとう手もあり。スタイルアップ効果にひと役買うミニ丈のディテールや、肌馴染みのいいグレーがかったダスティブルーのパレットに惚れ惚れ。
バッグ：ボッテガ・ヴェネタ（BOTTEGA VENETA）
【ダウンジャケット】リタ・オラ／オンオフ関係なくまとえて頼りになるブラック！
デイリーに活用しやすい黒のダウンジャケットに、赤いレギンス×白ソックスと、ワークアウト時のカジュアルなスタイリングを披露したリタ・オラ（32）。プラダ（PRADA）のクロスボディバッグを持つことでグッと品が漂う。
バッグ：プラダ（PRADA）
