2023年10月4日から13日(現地時間)にかけて韓国・釜山で開催される第28回釜山国際映画祭(BIFF)が開幕。今年の映画祭は開幕作の『韓国が嫌いだから』をはじめ、69カ国より209編の公式招待作品とコミュニティBIFF上映作の60編、全269編が上映される予定だ。
そんなアジア最大の映画祭に来場するソン・ジュンギ(38)やパク・ウンビン(31)ら韓国俳優をはじめ、豪華俳優たちの華やかな姿を随時更新でお届け!
パク・ウンビン(31)
今回の開幕式の司会を務める俳優のパク・ウンビン。共同MCを務める予定だったイ・ジェフン(39)が虚血性大腸炎により不参加となったため、パク・ウンビンが単独で進行。開幕式初の単独司会者かつ女性単独司会者となった。
ソン・ジュンギ(38)
タキシードを着てレッドカーペットに登場したソン・ジュンギ。映画祭では彼が主演を務める映画『ファラン』が先行公開される。
SEVENTEEN ジュン(27)
動画配信サービスオリジナル作品であるOTT作品にフォーカスした授賞式「2023 アジアコンテンツアワード&グローバルOTTアワード」に出席し、「人気賞」を受賞したSEVENTEENのジュン。タキシードに身を包み、ステージ上とは異なる印象に。
イム・ジヨン(33)
同じくOTT授賞式にロマンティックなピンクドレスで登場したイム・ジヨン。『ザ・グローリー 〜輝かしき復讐〜』のヒール役で注目を集め、本授賞式で「助演女優賞」を獲得。
イ・ジョンハ(25)
世界的に話題となっている2023年の名作韓ドラ『ムービング』に出演したイ・ジョンハもOTTアワードに出席。飛行能力を持つキム・ボンソク役のジョンハは、コ・ユンジョン(27)とともに本授賞式で見事「新人賞」に輝いた。
ハン・ヒョジュ(36)
俳優のハン・ヒョジュはネイビーのロングドレスを着用し、エレガントなスタイリングで登場。
イ・ジュニョク(39)
イ・ジュニョクがDisney+のオリジナルシリーズ『ヴィジランテ』のオープントークイベントに出席。
キム・ダミ(28)
映画祭の招待作である映画『ソウルメイト』の舞台挨拶にキム・ダミが登場。今作でキム・ダミはミソ役を務める。プリーツタイプのロングワンピースがお似合い。
ユ・スンホ(30)
今回の映画祭で公開されるwavveオリジナルドラマ『取引』に出演するユ・スンホ。OTT初出演で話題に。とびっきりのスマイルが素敵!
ユン・シユン(37)
開幕式のレッドカーペットに登場したユン・シユン。ダークグレーのスーツに光沢のあるシャツをあわせてシックに。
ソン・ガンホ(56)
映画『パラサイト 半地下の家族』の出演で知られる俳優のソン・ガンホ。今年の映画祭のホスト役を務める。
ユ・ヨンソク(39)
ドラマ『賢い医師生活』の出演で知られる俳優のユ・ヨンソク。華やかな印象を与えるピークドラペルが特徴的なタキシードがお似合い。
ユ・ヨンソク、イ・ジョンウン(53)、イ・ソンミン(54)、ピル・カムソン(45)
左からユ・ヨンソクと映画『パラサイト 半地下の家族』のイ・ジョンウン、ドラマ『財閥家の末息子〜Reborn Rich』イ・ソンミン、ピル・カムソン監督。笑顔でグループショットを撮影。
アン・ジェホン(37)とイ・ソム(33)
Netflixシリーズ『マスクガール』の出演で知られるアン・ジェホンと俳優のイ・ソムが揃って登場。ふたりは新ドラマ『LTNS』で共演予定だ。イ・ソムは今回の式典中、シグニエル釜山グランドボールルームで開催される「2023釜日映画賞」の司会を務める。「釜日映画賞」で女性が単独司会者として進行するのは初めてのこと。
ハン・イェリ(38)
「今年の俳優賞」の審査委員を務めるハン・イェリ。この日着用したのは、フローラルパターンが施されたシルクドレス。
ファン・ビンビン(42)
中国出身の俳優ファン・ビンビン。遊び心を感じさせるサテンドレスをセレクト。
宮沢りえ(50)
深紅のドレスを身にまとい、俳優の宮沢りえが登場。新人監督を対象とした「ニューカレンツ部門」と並ぶコンペティション部門の「ジソク部門」に出品された映画『月』に出演している。
杉咲花(26)
ジソク部門に選出された映画『市子』で主演を務める杉咲花。ブラックでまとめたシックな装いで登場。共演する若葉竜也(34)と戸田彬弘監督(40)とともに登場した。