【セレブのイケオジ】ハリウッドで活躍し続ける個性的なイケオジの過去と現在を追跡！渋さと色気が溢れる15人

ハリウッドの第一線で活躍し続けるイケメン俳優たち。若かりし頃の男前度はもちろん、歳を重ねるごとに味わい深さが滲み出て、今なおファンたちの心を鷲掴みにしてならないイケおじ（＝イケてるおやじ）セレブを調査。昔懐かしいショットと共に今のイケオジぶりとと共に、最新の出演作やプライベートにも注目を。

キアヌ・リーブス（61）／爽やかイケメンからナチュラルな無精髭が似合うイケおじへ

ファンやネット界隈では聖人と崇められているキアヌ・リーブス。若い頃からロン毛のイメージが強いが、『マトリックス』（1999）公開時の短髪姿も文句なしのイケメン。今年公開された『バレリーナ：The World of John Wick』（2025）はちょい役の出演だったが、制作総指揮として活躍。最近はパートナーのアレクサンドラ・グラント（52）との恋の行方に世間の目が集中している。

トム・クルーズ（63）／若かりし頃からのビッグスマイルと熱い胸板に視線集中

日本で根強い人気のトム・クルーズ。今年５月に公開された『ミッション：インポッシブル／ファイナル・レコニング』は同作のシリーズ８作目で60歳を超えるもスタントなしのアクションに挑むなど、未だ現役バリバリだ。たびたび整形疑惑が浮上するも、アスリート顔負けの肉体美は本人の努力あってこそ。私生活では俳優のアナ・デ・アルマス（37）にゾッコンとの噂。

レオナルド・ディカプリオ（50）／年下モデルとの順調な交際で若さをキープ？最新作も話題

天才子役からアイドル並みの美少年に成長し、日本でも「レオ様」の愛称で親しまれてきたレオナルド・ディカプリオ。今では長年のキャリアと鍛え上げれらたボディも相まって貫禄たっぷりに。環境保護活動にも熱心で社会派セレブとしても有名だ。私生活では23歳年下のヴィットリア・チェレッティ（26）と交際２年目だが、若々しさの秘訣はパートナーとの順調な恋愛にあり!? 最新作は10月３日から日本公開される『ワン・バトル・アフター・アナザー』（2025）で、誘拐された娘を取り戻す冴えない父親を演じている。

マッツ・ミケルセン（59）／白髪まじりのヘアや髭がセクシー。ミステリアスな雰囲気も

【セレブのイケオジ】ハリウッドで活躍し続の画像_4 — Photo：Getty Images

今年11月22日（現地時間）に60歳の誕生日を迎えるマッツ・ミケルセンも、歳を重ねるごとにダンディな魅力が増していくイケおじの一人。41歳で出演した『007／カジノ・ロワイヤル』（2006）での悪役がヒットし、遅咲きのブレイクに。私生活では1987年から交際していたハンネ・ヤコブセン（64）と2000年に結婚するも、今なお一途な愛を貫く。

ダニエル・クレイグ（57）／６代目ボンド役を好演。ファッション界でも注目の的

2005年から５作品に亘り、『007』シリーズの６代目ジェームズ・ボンドを務めたダニエル・クレイグ。鍛え上げられた肉体美でタキシードを完璧に着こなし、ダニエルが主演を務めた『007 スカイフォール』（2012）はボンドシリーズ歴代１位の興行成績で世界中で大ヒットに。昨年はロエベのグローバルアンバサダーにも抜擢され、昨今は俳優以外にファッション界でも一目置かれる存在。

ブラッド・ピット（61）／キャリアも恋愛も好調！ 60歳を超えて、より渋さを増す

【セレブのイケオジ】ハリウッドで活躍し続の画像_6 — Photo：Getty Images

モデルとしてキャリアをスタートさせたブラッド・ピットは、「ブラピ」の愛称で日本でも人気を誇るスターの一人。今年は５月に公開された『F1（R）／エフワン』（2025）を引っ提げて来日したことも記憶に新しい。そんなブラッドの女性人気を不動にした作品が、34歳のときに主演を務めた『ジョー・ブラックをよろしく』（1998）。私生活では、約９年に及んだ元妻アンジェリーナ・ジョリー（50）との泥沼離婚劇が幕を閉じ、現在はイネス・デ・ラモン（32）と交際中。『F1（R）／エフワン』のプレミアに連れて出席するなど、恋愛も好調。

ジョージ・クルーニー（64）／進化し続けるイケおじ。今年は新しいキャリアにも挑戦

【セレブのイケオジ】ハリウッドで活躍し続の画像_7 — Photo：Everett Collection/アフロ、Getty Images

当時32歳でオーディションに臨んだドラマ『ER救急救命室』シリーズでプレイボーイの小児科医を熱演し、スターの仲間入りを果たしたジョージ・クルーニー。遅咲きのブレイクとなったが、役柄も相まって色気に翻弄されるファンが急増。歳を重ねるごとに魅力が加速し、今では誰もが認める「トップ・オブ・イケおじ」に。俳優業や監督業の傍ら、2017年には友人のランディ・ガーバー（63）らと立ち上げたテキーラブランド、カーサミーゴスを10億ドルで売却するなど敏腕経営者としての顔も。昨今は妻のアマル・クルーニー（47）とのツーショットが公私共に注目され、双子のパパとしても奮闘中。今年はブロードウェイにも初挑戦し、その勢いは止まることを知らず。

ヒュー・グラント（65）／目もとや頬の笑いシワがチャーミング

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『ノッティングヒルの恋人』（1999）や『ブリジット・ジョーンズの日記』（2001）などの出演を機に、「ロマコメの帝王」と呼ばれ、世の中の人々を虜にしてきたヒュー・グラント。今年で65歳を迎えるも、はにかむ笑顔はいまだ健在。2018年に結婚したアナ・エリザベット・エーベルシュタイン（46）をレッドカーペットに連れ出すなど、最近は良き夫のイメージが強い。

パトリック・デンプシー（59）／俳優業とレーシングドライバーのギャップにときめく

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爽やかなスマイルが魅力のパトリック・デンプシーは、10年以上出演した恋愛医療ドラマ『グレイズアナトミー』での色男ぶりが好評で、世界中の人々を虜にした。50歳のときには、ロマコメの王道『ブリジット・ジョーンズの日記３』（2016）で主人公の相手役の恋敵に選ばれ、イケおじ枠としての地位も確立。俳優以外にレーシングドライバーとしての顔も持ち、そのギャップにときめくファンも。

ジェイソン・ステイサム（58）／イケメンマッチョ枠に不可欠！薄毛を笑いに変えるセンスも

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『ワイルド・スピード』シリーズなどの出演で知られるジェイソン・ステイサムは、ハリウッド界のイケメンマッチョ枠に欠かせない人物。モデルのロージー・ハンティントン＝ホワイトリー（38）とのパートナー関係も順調で、現在は２児のパパ。スキンヘッドにしたのは28歳の頃だが、自身が薄毛であることを潔く認めたうえで、「俺に髪の毛は似合わない」などと笑いに変えるセンスもイケメンならでは。

クリスチャン・ベール（51）／チャームポイントの太眉はそのままに色気がアップ

肉体改造や体重の増減などの徹底した役作りで"カメレオン俳優"などと称され、世界中の映画ファンから愛されるクリスチャン・ベール。知性を感じさせる個性的な顔立ちだが、年齢を重ねるごとに色気も増している。来年は、メアリー・シェリー著『フランケンシュタイン』が題材の映画『The Bride！（原題）』が公開予定だ。

ジュード・ロウ（52）／吸い込まれそうな青い瞳と胸毛がセクシー

【セレブのイケオジ】ハリウッドで活躍し続の画像_12 — Photo：Getty Images

誰もが認める真のイケメンで、一時はハリウッドいちのモテ男と言われたジュード・ロウだが、若かりし頃の浮気やワンナイトラブなどの女性トラブルは絶えず、常に世間を騒がせていた。そんな彼も現在は一般人で心理学者のフィリッパ・コーンとの結婚生活が６年目を迎えた。また、ジュードには前妻や元恋人との間に５人、フィリッパとの間に２人の子どもがいて、良好な関係性を築いている。

ジョシュ・デュアメル（52）／外見の変わらなさに驚愕！マイホームパパでさらに人気上々

テレビシリーズ『ラスベガス』や映画『トランスフォーマー』シリーズでブレイクしたジョシュ・デュアメルは、無精髭がお似合いのイケおじ。今年４月からNetflixで配信中の西部劇『ランサム・キャニオン』（2025）では主演を務める。歌手のファーギー（50）の元夫としても有名だが、2022年にはモデルのオードラ・マリ（31）と再婚。SNSには家族ショットを頻繁に投稿するなど、理想のマイホームパパとしても人気が高い。

ライアン・レイノルズ（48）／甘いマスクから知性漂うイケおじへ

今やブレイク・ライブリー（38）の夫として有名だが、当時人気絶頂だったスカーレット・ヨハンソン（40）を射止めたイケメン俳優として世間から注目されたライアン・レイノルズ。高身長、整った顔立ち、そしてジョークを交えたトーク力も抜群で非の打ち所なし。現在は、俳優や映画プロデューサー以外に、2021年には英ウェールズのサッカーチーム、レクサムAFCを共同買収し、オーナーも務める。

ジャスティン・ティンバーレイク（44）／いい歳になっても問題児……この危うさが魅力!?

【セレブのイケオジ】ハリウッドで活躍し続の画像_15 — Photo：Getty Images

ディズニー・チャンネル出身のスーパーアイドル時代を経て、音楽シーンや俳優として活躍してきたジャスティン・ティンバーレイク。ティーン世代から絶大な人気を誇るも、ブリトニー・スピアーズ（43）との派手な恋愛や、ステージで共演したジャネット・ジャクソン（59）の衣装を剥ぎ取った胸ポロ事件などで世間を騒がせてきた。ジェシカ・ビール（43）との結婚でしばらくは落ち着いた様子だったが、昨今はライブが酷評されたり飲酒運転で逮捕されたりと波乱続き。イケメン度は増す一方で、ファン離れは否めない？