キム・スヒョンやイ・ミンホ待望の新作も!【2025年も注目の韓国俳優】と【ネクストブレイク俳優】15名から目が離せない

2025年はキム・スヒョン(36)の『ノックオフ(原題)』や、イ・ミンホ(37)の『星がウワサするから』など、アジアのスーパースターたちの新作が目白押し! そこで、2025年に話題作の放送・配信を控えている実力派俳優と、今知っておきたいブレイク必至の注目株若手俳優の総勢15名をご紹介! 新作のドラマ情報とともにぜひチェックしてみて。

2025年はキム・スヒョン(36)の『ノックオフ(原題)』や、イ・ミンホ(37)の『星がウワサするから』など、アジアのスーパースターたちの新作が目白押し! そこで、2025年に話題作の放送・配信を控えている実力派俳優と、今知っておきたいブレイク必至の注目株若手俳優の総勢15名をご紹介! 新作のドラマ情報とともにぜひチェックしてみて。

2025年も注目しておきたい、韓国スターたち!

キム・スヒョン(36)/『ノックオフ(原題)』

キム・スヒョン 韓国俳優 『ノックオフ(原題)』
photo : Aflo

スヒョンがコピー商品界の帝王を演じる(!)とあって、今までの出演作品と色が異なる作品ゆえに、新たなスヒョンの姿が観られるのではないかと韓ドラフリークの間で話題沸騰中。チョ・ボア(33)とのケミストリーも気になる最新作『ノックオフ(原題)』は、2025年にディズニープラス スターで独占配信予定。まだ配信日の情報は出ていないけれど、前作の『涙の女王』とはまた違ったスヒョンの姿、早く観たくてたまらない!

ナム・ジュヒョク(30)/『東宮』

ナム・ジュヒョク 韓国俳優 除隊後復帰作『東宮』
photo : Aflo

今年除隊したジュヒョクが復帰作に選んだのは、『東宮』(現状仮タイトル)。すでに撮影が始まっており、共演者ノ・ユンソ(24)との写真がNetflix KoreaのInstagramに投稿された。撮影現場で火災が発生するといった不安なニュースが発表されたものの、このまま順調に撮影を終えれば、配信時期は2025年下半期の可能性も。本作で傍若無人な幽霊斬りを演じるとあり、どんな演技を披露してくれるのか? 期待に胸が膨らむ。

イ・ミンホ(37)/『星がウワサするから』

イ・ミンホ 韓国俳優『星がウワサするから』
photo : Aflo

2025年1月4日(土)にNetflixでの配信を控えているミンホの最新作『星がウワサするから』。宇宙ステーションを舞台に、宇宙飛行士たちの成長を描いた無重力オフィスドラマ。共演者に『乾パン先生とこんぺいとう』『パスタ〜恋が出来るまで〜』など、第一次韓流ブーム時から名作ロマンスを引っ張ってきたコン・ヒョジン(44)がいることもあり、期待せざるを得ない! すでに2025年注目作として話題を浴びているだけに、早く物語の全貌が知りたいところ。

チュ・ジフン(42)/『重症外傷センター(原題)』

チュ・ジフン 韓国俳優 『重症外傷センター(原題)』
photo : Aflo

『宮 -love in palace-』以来18年振りのラブコメ出演を果たした『愛は一本橋で』が現在U-NEXTで配信中。チョン・ユミ(41)との演技派同士の大人の恋模様にドキドキさせられたり、『宮〜』のOSTを歌うシーンもあったりと、折り返し地点につきすでにロスを嘆く声も。加えて『照明店の客人たち』も配信中で、2024年〜2025年にかけてジフンの出演作が続々配信! 2025年はNetflixで『重症外傷センター(原題)』が配信される予定で、ジフンは天才外傷外科の専門医を演じる。ロマコメとは180度異なるジフンを堪能できる予感。

カン・ドンウォン(43)/『北極星(原題)』

カン・ドンウォン 韓国俳優 『北極星(原題)』
photo : Aflo

ドンウォンの20年振りのドラマ出演として、情報解禁時から注目を集めている『北極星(原題)』。チョン・ジヒョン(43)とのW主演ドラマであり、『涙の女王』『シスターズ』を手がけたキム・ヒウォン監督とタッグを組んだ。本作は現代の韓国を舞台に、朝鮮半島の平和を脅かす謎の攻撃の裏に隠された真実を暴こうと奔走するスパイサスペンスになっている。ドンウォンは謎に包まれた捜査官サンホ役。まだ配信日は公開されていないけれど、ディズニープラス スターで配信予定!

キム・ウビン(35)/『全てが叶うだろう』

キム・ウビン 韓国俳優『全てが叶うだろう』
photo : Aflo

『むやみに切なく』以来、7年振りにペ・スジ(30)と共演することでも韓ドラフリークを沸かせたウビンの新作『全てが叶うだろう』。『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』『ザ・グローリー ~輝かしき復讐~』でお馴染みのキム・ウンスク作家と、『恋愛体質~30歳になれば大丈夫』のイ・ビョンホン監督のユニークなタッグに加えて、ジャンルはロマコメ。ふたりのケミが最高であることはすでに立証済み。とあれば、すでに大優勝案件の予感!? 

パク・ボゴム(31)/『本当にお疲れ様でした(原題)』

パク・ボゴム 韓国俳優 『本当にお疲れ様でした(原題)』
photo : Getty Images

IUことイ・ジウン(31)との共演作であり、良質なヒューマンドラマが繰り広げられるだろうと全韓ドラマニアが期待している『本当にお疲れ様でした(原題)』。当初は2024年配信予定だったけれど、2025年にスライドした。『椿の花咲く頃』のイム・サンチュン脚本家と、『ミセン-未生-』『マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~』のキム・ウォンソク監督という驚きのタッグ! これだけで期待値が爆上がりしてしまう。1950年代のチェジュ島を舞台に、ボゴムやIUはどんな姿を見せてくれるのか。脇を固めるキャストも豪華とあり、配信日の情報が待ち遠しい!

チェ・ジョンヒョプ(31)/『シャイニング』

チェ・ジョンヒョプ 韓国俳優 『シャイニング』
photo : Aflo

『シャイニング』というと、どうしてもかの有名なホラー映画を想像してしまうけれど、ジョンヒョプ主演の最新ドラマのジャンルは、ロマンス。役名は『Eye Love You』(ユン・テオ役)を思い出すヨン・テオで、鉄道機関士を演じるとのこと。“再会”をテーマにした恋愛ものとあれば、『偶然かな。』の時のような、切ない表情を観られる可能性大。まだヒロイン役のキャスティングが発表されていない段階とあり、もしかしたら2025年中の配信は厳しい状況になるかもしれないけれど、引き続き動向を追いたい。

キム・ヨンデ(28)/『親愛なるX』

キム・ヨンデ 韓国俳優 『親愛なるX』
photo : Aflo

2024年はシン・ミナ(40)とのロマンス作品『損するのは嫌だから』で話題を集め、2025年はキム・ユジョン(25)とのメロスリラー作品『親愛なるX』の配信が控えているヨンデ。主演俳優としてのキャリアを着実に積んでいる彼は、最新作でトップ俳優ペク・アジン(ユジョン)を救うために己の全てを賭けるユン・ジュンソ役に抜擢。シリアスからコミカルまで、あらゆるジャンルの作品で安定した演技力を披露してきたヨンデだけに、本作でもきっと視聴者を沼らせてくれるはず。

ピョン・ウソク(33)/『21世紀の大君夫人(原題)』

ピョン・ウソク 韓国俳優 『21世紀の大君夫人(原題)』
photo : Aflo

2024年『ソンジェ背負って走れ』で一躍時の人となったウソク。その勢いは2025年もとどまることを知らず、またしてもロマンス作品『21世紀の大君夫人(原題)』に出演決定! しかも相手役がIUとくれば、どんな化学反応を起こしてくれるのか、楽しみでならない。21世紀の立憲君主制の韓国を舞台に、身分の壁を越えたラブストーリーが描かれる本作。平民を演じるIUと王族を演じるウソクが、ときめきに満ちた良作ロマンスへと導いてくれるに違いない。

韓ドラ界の期待の星! ネクストブレイク俳優

イ・ジョンウォン(29)/『夜に咲く花』『酔いしれるロマンス』

最高視聴率18.4%(ニールセン・コリア全国基準)を叩き出し、「2024 MBC演技大賞」のベストカップル賞にもノミネートされているロマンス時代劇『夜に咲く花』。イ・ハニ(41)とのケミストリーも高く評価され、ドラマも大ヒット。続いてキム・セジョン(28)との王道ラブコメ『酔いしれるロマンス』でも好演っぷりが評価され、今まさに世間からの注目を浴びているジョンウォン。次作の情報はまだ出ていないけれど、2025年も引き続き注目しておくべき俳優のひとり。

キム・ドフン(26)/『私の完璧な秘書』『親愛なるX』

2025年1月3日(金)U-NEXT配信開始となるハン・ジミン(42)×イ・ジュニョク(40)の大人のロマンス『私の完璧な秘書』に加え、ヨンデ×ユジョンのメロスリラー『親愛なるX』に出演が決定しているドフン。WEBドラマ出演を経て、『ムービング』で超高速と怪力の能力を持つガンフンを熱演。マクチャンドラマ『7人の脱出』でもキーパーソンのK役を演じ、グッと知名度を上げた。そんな若手ブレイク枠のドフンが、新作のロマンスドラマではどんな姿を見せてくれるのか。要注目!

N.Flying イ・スンヒョプ(32)/『四季の春』

N.Flying イ・スンヒョプ 韓国アイドル 韓国俳優 『四季の春』
photo : Aflo

『となりのMr.パーフェクト』ではヒロインのチョン・ソミン(35)の弟役、『ソンジェ背負って走れ』では、ウソク演じるソンジェのバンドメンバーで親友のインヒョク役に抜擢されるなど、2024年に立て続けに話題作に出演! そんなスンヒョプの次回作は、2025年6月放送開始予定の青春ロマンスドラマ『四季の春』。『今、私たちの学校は…』で注目されたパク・ジフ(21)と、2025年にデビューを控えるFNCエンターテインメントの新アイドル、AxMxPのメンバーであるハ・ユジュン(19)と共演予定。本作で1番手に躍り出るのか、ここにも注目したい。

イ・シウ(25)/『愛は一本橋で』

2024年下半期配信開始の『愛は一本橋で』にて、ジフンの良き(!?)ライバル役として切ない2番手役を披露したシウ。そろそろ物語も終盤にさしかかり、シウのロスを嘆く韓ドラファンの声も。その他、角田光代著の同名サスペンス小説『紙の月』の韓国リメイク版や、シン・ヘソン(35)×アン・ボヒョン(36)の時代を超えたファンタジーロマンス『生まれ変わってもよろしく』にも出演している。今後ますます注目されていくであろう俳優のひとり。

キム・ギヘ(25)/『照明店の客人たち』

映画『THE WITCH/魔女-増殖-』の美少年役で注目を浴び、2023年配信の『放課後戦争活動』で初ドラマ出演を果たしたギヘ。ドラマのなかではまだ出番は少ないものの確かな存在感を示し、ジフンとともに現在絶賛配信中の『照明店の客人たち』にも出演している。今後一層注目されていく俳優として、次作の情報も追っておきたい。