【MFW 19FW】ミラノコレクション後編、モードなアクセサリー使いにロックオン

ビッグメゾンがスケジュールに並ぶミラノ ファッションウィーク。『SPUR』が注目するのは、ユニークでありながら実用性も兼ね備えたアクセサリー。今年の秋冬はどんなバッグを持とう。靴は何を履こう。華やかなランウェイアクセサリーを目にすれば、自ずと気分も高揚するはず。

【トッズ】ミラノきってのモダニスト、オフランウェイの私服スナップも注目

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アイコンバッグ「ディースタイリング」バッグがバリエーション豊富に登場したトッズのショー。会場には榮倉奈々さんや、本誌3月号でも取材をした今注目のインフルエンサー、ミスター・バッグスの姿も!さらには、ショー後に注目のモデル、ソラ・チョイもキャッチ。オーバーサイズのジャケットに、ウルトラスリムなパンツ、足元はハイボリュームなレースアップブーツを合わせた私服もスーパークール。ばっちり笑顔で目線もくれました!

【ジル サンダー】エレガンスは細部に宿る、手元をモードに仕上げるバッグの持ち方事情

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シンプルで美しく、力強い服でした。素材の特性を生かしたカッティングやフォルムは、着る人を美しくモダンに見せます。ジェンダーレスがモード界を席巻する中で、女性の身体の特徴をエレガントに際立たせるデザインは確かにある。この事を今、改めて再確認しました。ひねりを効かせたバッグとその持ち方にも新たな提案が。

 

 【ボッテガ・ヴェネタ】ダニエル・リーによる待望のデビューランウェイ、アイコニックなイントレチャートを現代的に

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ダニエル・リーによるボッテガ・ヴェネタの初のランウェイ。彼の考えるフェミニ二ティを表現しました。センシュアルでありながら、意思の強い女性像がそこからは浮かび上がります。アクセサリーにも要注目!ふかふかしたレザーテープをイントレチャートの手法で編み上げたバッグは、柔らかな手触り、軽さが素敵。

 

【プラダ】ダークロマンティシズム薫るランウェイに、力強さを添える足元のスパイス

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「ロマンスの解剖学」をテーマに掲げたプラダ。ミリタリーとレース、黒と花、ドレスにブーツなど相反する要素を取り入れながら、ダークロマンティックな世界を作り上げました。コンバットブーツは来期のマストになると予想します。

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