3月11日(火)AM4:00(日本時間)、ルイ·ヴィトンがパリにてウィメンズ アーティスティック·ディレクター、ニコラ·ジェスキエールによる2025-26年秋冬コレクションを発表。
今回のコレクションは、駅のホームや列車を舞台に繰り広げられる、メゾンの原点である「旅」にまつわる感情を巧みに表現した。ドイツのテクノグループ、クラフトワークとのコラボレーションも展開。アルバム「ヨーロッパ特急」のジャケットデザインをはじめとする象徴的なスタイルがデザインに採用された。さらに、不朽の名作として愛されているアイコンバッグ「キーポル」のフォルムを継承し、柔らかな色合いと繊細なラインが特徴の「レクスプレス」が新たに登場。豊かな旅のエスプリを一貫して表現したコレクションとなった。
Stray Kidsのフィリックスがモデルとしてショーに出演したほか、会場にはアンバサダーのリサ(BLACKPINK)やエマ·ストーンをはじめとする豪華ゲストが来場。日本からは清原果耶、穂志もえかも駆けつけ、最新のコレクションを鑑賞した。