【第4回】白岩瑠姫 × 佐藤景瑚「ニューノーマル・メイクアップ」

グローバルボーイズグループJO1のリレー連載。今回はグループきってのハイモードラバー佐藤さん&白岩さんがジェンダーフリーなメイクアップに挑戦。肌の質感や陰影、目もとの絶妙なニュアンスで作るミニマルな仕上がりでとびきりモードな表情を見せてくれた。性別を超えた二人の美しさをご覧あれ

盛らずに引くのが新しい。素の魅力を際立てる

【第4回】白岩瑠姫 × 佐藤景瑚「ニューの画像_1
[右・佐藤]ダウンベスト¥49,000・ダウンストール¥19,000/ハルミ ショールーム(ヴェニット) トップス¥27,000/ネオンサイン  [左・白岩]ダウンジャケット¥72,000/エンフォルド 中に着たブルゾン¥18,000/プーオフィス(バージスブルック) イヤリング(片耳)¥13,000/ドール(フミエタナカ) チャームつきネックレス¥11,000/スタジオ ファブワーク(ハリム) チェーンネックレス¥100,000(オー)/ハルミ ショールーム

佐藤 僕たちプライベートではメイクアップしないんですよ。たまにファンデーションを塗ることがあるくらい。
白岩 仕事するときのスイッチ的な存在。することで自信がつく感じ。
佐藤 美容に目覚めたのも本当に最近だよね。でも何も気にしてなかったときのほうがよかったかなと思うこともあったり(笑)。知識があるわけじゃないから難しいなと感じることが多い!
白岩 ライブやメディアに出演するときって濃いんですよ。だから今日みたいな素肌っぽい仕上がりは、写りが大丈夫かなって正直かなり緊張した。
佐藤 うん。でも(白岩)瑠姫君は正直あまり変わらないイメージ。
白岩 今、軽くイジられてます(笑)。
佐藤 変化がわからないぐらい、もとがイケメンってこと! 今日はすごく新しい感じだったけど本当になんでも似合うんだな〜、って思いました。
白岩 普段は眉毛をしっかり描くことが多いのですが、今日はほぼノータッチ。目もとにブルーのラインを引いたのも新鮮でした。特に下まぶたにのせることって今までなかったんですけど、強い印象になりますね。
佐藤 ナチュラルなメイクアップもだけど、僕は前髪をこんなに上げたのは初めてでドキドキしました。自分では前髪があったほうがいいと思っているので、人からどう見られるんだろうって気になる(笑)。でも今日はスタッフの方から眉毛がいいとすごく褒めてもらえたのでよかったです。顔が幼いので今は無理だけど、大人になったら髭を生やしてダンディにしたい。
白岩 (佐藤)景瑚はよく自分の顔を幼いとか言うけど、僕はイケメンモデルと並んでも引けを取らないぐらいカッコいいと思ってるよ。あとこの二人で撮影するのって結構レアじゃない?
佐藤 すごく仲いいのにね。瑠姫君はこれからしたいヘアスタイルってある? 僕的には一回長髪にしてほしい。
白岩 いろんなカラーを楽しんで最後に黒髪にしたいって願望がある!

MAKE-UP TIPS

【第4回】白岩瑠姫 × 佐藤景瑚「ニューの画像_2

1 カラー・スティックを直接まぶたにオン。全体ではなく、黒目の上を濃く塗るのがポイント。下まぶたをブルー系のライナーでしめる。
2 上まぶた全体に薄く、カラー・スティックをのばす。上からクリアタイプのグロスをのせて、ツヤ感をプラスするのもおすすめ。

MAKE-UP ITEM

BYREDO
フレグランスブランドBYREDOよりデビューしたコスメティックラインより。アイシャドウやリップなどマルチに使える。
カラースティック Destroyer¥4,200

SOURCE:SPUR 2021年1月号「JO1 The Dream Goes On!」
photography: ISAC〈SIGNO〉 make-up: Kie Kiyohara〈beauty direction〉 hair: SATOMI SUZUKI〈S-14〉 styling: Kanako Sugiura text: Asa Takeuchi

JO1 3rdシングル「CHALLENGER」、好評配信中!

©LAPONE ENTERTAINMENT
©LAPONE ENTERTAINMENT

グローバルボーイズグループ「JO1」の3RDシングル「CHALLENGER」は現在好評配信中。コンセプトは「JO1、未知の世界へ踏み出す」。タイトル曲『Born To Be Wild』は、恐れと期待を胸に、力強くドアを開け一歩を踏み出し力強く乗り越えていく“挑戦” をテーマとした楽曲に。ドアを開けて一歩を踏み出す挑戦者、“CHALLENGER”である「JO1」が、未知の世界に対する期待感と漠然とした恐れの混在を、華麗なパフォーマンスと、シックなビジュアルという対比で表現したミュージックビデオを堪能して。

 JO1 
サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」で、約3カ月にわたる熾烈な競争を繰り広げ、番組視聴者で ある”国民プロデューサー”累計約6,500万票の投票により選ばれた豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨の11人によるグローバルボーイズグループ。

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