グローバルボーイズグループJO1のリレー連載。今回は関西出身コンビ、川西さん＆大平さんが、進化する最新シルバージュエリーにトライ！手仕事ならではのぬくもりを感じるアイテムとミックスすることでマスキュリニティが薫るスタイルに。クールな表情とあわせて注目して
シルバーの魅力を新開拓！クラフト感がキーに
川西 普段のグループ活動だと僕が可愛い系、（大平）祥生がフェミニンなイメージを担当することが多いので、今日はこの二人でマスキュリンなコンセプトというのがすごく新鮮でした！
大平 確かに。実は二人とも意外と声が低いほうだったり、中身はそこまで中性的な感じではないんですけど（笑）。
川西 ね。今日はネイティブアメリカン発祥のジュエリーに挑戦したのですが、テンションが上がった！ 実はこの大きいターコイズ石のリング、憧れの人がつけていて、ずっと気になっていたんですよ。誰かというのはちょっと秘密なんですけど……（笑）。
大平 （笑）。僕が身につけた「トムウッド」はデザインがシンプルでカッコいい。特にリングがつけ心地もよくて気に入りました。ユニセックスに楽しめるブランドなので、そこもいいですよね。普段はアクセサリーをつけないので全然持っていないんです。でもピアスはするとあか抜けて見える気がするので、最近は意識してつけるようになりました。（川西）拓実君はもともとジュエリー、好きだよね。
川西 仕事の日は基本つけないけど好き！ ちなみに、今日つけてきた私物のホースシューのリングはオーディションで東京に来たときに買ったものなんです。ダンスですごい失敗して絶対に落ちたと思ったので、最後に東京の楽しい思い出としてなにか残そうって。
大平 そういうの大事。僕はリングだと性格的になくしてしまいそうなので、ピアスとかネックレスとかはずれにくいものをこれから集めていきたいなと思ってます。そうですね、拓実君にプレゼントしてもらえるのを待ってます！
川西 オッケー、来年（’21年）な？（笑）
大平 やった！ こんな二人なんですけどなにか共通点あるかな……。あ、実はお揃いのステッカーを持ってます。
川西 以前、韓国合宿に行くときに日本の空港で見つけて買ったやつ。富士山のステッカーなのですが、その場で二人ともキャリーケースに貼りました！
1 大粒のターコイズ石を用いたハンドメイドジュエリーに挑戦した川西さん。タフなムードが引き立つ重厚感のあるバングルやリングを重ねた
2 大平さんはジェンダーレスなジュエリーブランド「トムウッド」を。天然石を使った、ミニマルなデザインはタイムレスに愛用できる
SOURCE：SPUR 2021年2月号「JO1 The Dream Goes On!」
photography: Shotaro Yamagoe styling: So Matsukawa〈TRON〉 text: Asa Takeuchi
JO1 3rdシングル「CHALLENGER」、好評配信中！
グローバルボーイズグループ「JO1」の3RDシングル「CHALLENGER」は現在好評配信中。コンセプトは「JO1、未知の世界へ踏み出す」。タイトル曲『Born To Be Wild』は、恐れと期待を胸に、力強くドアを開け一歩を踏み出し力強く乗り越えていく“挑戦” をテーマとした楽曲に。ドアを開けて一歩を踏み出す挑戦者、“CHALLENGER”である「JO1」が、未知の世界に対する期待感と漠然とした恐れの混在を、華麗なパフォーマンスと、シックなビジュアルという対比で表現したミュージックビデオを堪能して。
JO1
サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」で、約3カ月にわたる熾烈な競争を繰り広げ、番組視聴者で ある”国民プロデューサー”累計約6,500万票の投票により選ばれた豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨の11人によるグローバルボーイズグループ。
