【最終回】豆原一成 × 川尻 蓮 × 鶴房汐恩「彼らはMAD HATTER」

グローバルボーイズグループJO1の新たな魅力を引き出す連載。最終回となる今回は、豆原さん、川尻さん、鶴房さん、撮影では珍しい組み合わせの3人で新しいハットスタイルに挑戦。また、結成から2年目を迎えた彼らが語った、2021年の抱負にも注目!

新しい自分を発見!三者三様の帽子スタイル

【最終回】豆原一成 × 川尻 蓮 × 鶴の画像_1
[右・川尻]帽子¥12,000(エデンパワーコープ)・ジャケット¥116,000(マリアーノ)/Diptrics  シャツ¥45,000/Skool(マービンポンティアック) シャツ(チェック柄)¥36,000/Jackpot(シュナイダーマン) [中央・鶴房」帽子¥25,000・カーディガン¥43,000/オーラリー ワンピース¥85,000/ミカゲシン シャツ¥43,000/キーロ(スタジオ ニコルソン) [左・豆原]帽子¥49,000/Skool(ティスカーエスパダス) ブルゾン¥78,000・シャツ¥48,000/オーラリー

川尻 今回のテーマを聞いた瞬間テンション上がった! 『アリス・イン・ワンダーランド』(’10)のマッドハッターが大好きだから。去年のハロウィンの仮装でやりたかったくらい。
豆原 そうなんですか!? みんな、帽子は私服でもよくかぶってますよね。
鶴房 僕はニット帽が多いかな。ここまでツバの広いものは初めてで、新鮮。
豆原 この形は僕も初めて。ニット帽、“バケハ”、いろいろ持ってるけど、一番好きなのはジェットキャップ。あと、なぜかベースボールキャップはあまり似合わないんですよね。
鶴房 野球部だったのにね(笑)。
川尻 僕は服のリメイクをするのが好きだから、シンプルなバケットかニット帽。この前、(與那城)奨くんと一緒に買いにいった、パックマンのワッペンを帽子につけようと思ってる。
鶴房 ところで、この3人で撮影って、珍しいですよね?
川尻 確かに。部屋が同じフロアだから、廊下ではよく会うけどね!(笑)
豆原 行動が似てるのかも。3人とも早起きで、集合時間に遅刻しない!
川尻 「チームグッドモーニング」だね。
鶴房 共通点は「真面目」です。
川尻 グループ結成から1周年を迎えたけど、今年は何したい?
豆原 ライブ! 個人的にはDJ。いつかJO1リミックスを披露したい。
川尻 僕はライブの演出とファンミーティング。この前、オンライントーク会をしたけど、みなさんセンスにあふれていて、面白いことたくさんやってくれるから。それを直接、味わいたい!
鶴房 11 人でドラマをやりたい。全員、同じ人を好きになる恋愛もの!
豆原 面白い。確かにやってみたい。
鶴房 僕はその人の幼なじみ役。いつもふざけているんだけど、実はずっと好きで。でも、相手は僕のことを何とも思ってないという設定! 最終的には豆ちゃんが奪っていく、というね。
川尻 やっぱり最後は豆なんや。関係者の方、ぜひよろしくお願いします(笑)。

SOURCE:SPUR 2021年3月号「JO1 The Dream Goes On!」
photography: Takeshi Takagi〈SIGNO〉 styling: Yuto Inagaki text: Naoko Yokomizo

JO1 3rdシングル「CHALLENGER」、好評配信中!

©LAPONE ENTERTAINMENT
©LAPONE ENTERTAINMENT

グローバルボーイズグループ「JO1」の3RDシングル「CHALLENGER」は現在好評配信中。コンセプトは「JO1、未知の世界へ踏み出す」。タイトル曲『Born To Be Wild』は、恐れと期待を胸に、力強くドアを開け一歩を踏み出し力強く乗り越えていく“挑戦” をテーマとした楽曲に。ドアを開けて一歩を踏み出す挑戦者、“CHALLENGER”である「JO1」が、未知の世界に対する期待感と漠然とした恐れの混在を、華麗なパフォーマンスと、シックなビジュアルという対比で表現したミュージックビデオを堪能して。

 JO1 
サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」で、約3カ月にわたる熾烈な競争を繰り広げ、番組視聴者で ある”国民プロデューサー”累計約6,500万票の投票により選ばれた豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨の11人によるグローバルボーイズグループ。

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