【2026年韓国ドラマ】想像以上のときめきが降り注ぐ! 爽快な逆転裁判も目が離せない、今本当にNetflixで観るべき新作

2026年も良作の韓国ドラマが続々と配信中。そのなかでも今観ておいて損なしのNetflix配信の新作を厳選してご紹介。1作品目は、完璧ではない法の世界のなかで、弱者を救おうと奮闘するチョン・ギョンホ主演の法廷ヒューマン『プロボノ:あなたの正義救います!』。2作品目は、チャン・ギヨンワールド炸裂で、「これぞ大人が楽しめるロマンス作品!」に仕上げている王道ラブコメ『ダイナマイト・キス』。それぞれ、韓ドラマニアのライター&エディターの熱量たっぷりのコメントとともにチェックして。

2026年も良作の韓国ドラマが続々と配信中。そのなかでも今観ておいて損なしのNetflix配信の新作を厳選してご紹介。1作品目は、完璧ではない法の世界のなかで、弱者を救おうと奮闘するチョン・ギョンホ主演の法廷ヒューマン『プロボノ:あなたの正義救います!』。2作品目は、チャン・ギヨンワールド炸裂で、「これぞ大人が楽しめるロマンス作品!」に仕上げている王道ラブコメ『ダイナマイト・キス』。それぞれ、韓ドラマニアのライター&エディターの熱量たっぷりのコメントとともにチェックして。

2026年、Netflix配信のおすすめ韓国ドラマの主演、チャン・ギヨン(写真左)とチョン・ギョンホ(写真右)

photo : Aflo

【韓国ドラマ ナビゲーター】
さすらいのライター 山崎敦子
『最高の愛 〜恋はドゥグンドゥグン〜』より韓国ドラマに魅せられ、日々最新ドラマをリサーチするさすらいのライター。さまざまなジャンルを渡り歩き、今では美容記事に携わること多し。サバイバルオーディションも大好物で、今の推しはENHYPEN。推しの俳優は絞りきれないほど多数。エクラwebでも韓流連載執筆中。

韓ドラ追っかけ班/エディターK
母の影響により、第1次韓流ブームの火付け役となった『冬のソナタ』から韓国ドラマの世界へ足を踏み入れる。「寝不足だけど幸せ」を合言葉に、22年以上あらゆるジャンルの韓流ドラマを観続けている。ドラマに加え、アイドル、コスメ、ファッションなど、日々韓国まわりの情報をキャッチアップ。ドラマを観るたびに推しの俳優が増えていく毎日です。

チョン・ギョンホ『プロボノ:アナタの正義救います!』/これまでにない新たなリーガルドラマを確立

法廷ヒューマンドラマにハズレなしとはよく言いますが、これは数ある作品の中でも名作の誉れ高き『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』や『未成年裁判』に勝るとも劣らない傑作、そう思っているのですが、いかがでしょう。とにかく脚本がよく練られているというか。というのも手がけたムン・ユソク作家は元判事。人が人を裁く難しさも、裁判の理想と現実も、権力にも世間にも法にも踏み躙られ続けている人たちの事例も、きっと知り尽くしているのに違いありませんから。しかも、演出はあの『梨泰院クラス』『雲が描いた月明り』のキム・ソンユン監督。心の奥を揺さぶるようなジンジンと響き続ける感動は、もう約束されたも同然。

さらに、主演が『イルタ・スキャンダル -恋は特訓コースで-』のチョン・ギョンホときているのですね。表面にはちょっとおとぼけなチャラめの鎧をまといつつ、その内に真実の重みをずっしりと抱え持っているというキャラは、もうハマり役中のハマり役。そうです。今回演じるのもまさにそんな役。ギョンホ演じる主人公のカン・ダウィットは高卒でありながら最高裁判事候補にまで上り詰めたスター判事。その出世欲は半端なく、話題性作りにメディアを引き込むなどの自己アピール力も巧みで、とにかく計算高さも手練れ感も満載。そう、一見するとかなりな俗物感。ところが、ダウィット、実は母一人子一人の貧しい家庭に育っており、高校時代、その最愛の母が勤めていた工場の裁断機で腕を切断したことから亡くなったという過去があったんですね。その母の最期の言葉が「あなたは前を見て出世しなさい」というもの。その言葉通りに出世街道まっしぐらに歩んできたわけですが、夢の最高裁判事を目前に、寝耳に水の12億円横領の疑いで、一夜にしてその夢が絶たれてしまうのです。そんなダウィットを救ったのがロースクール時代の元恋人で、国内トップの弁護士事務所代表オ・ジョンイン(イ・ユヨン)。

ジョンインは行き場のなくなったダウィットに、勝訴率70%を条件に事務所の公益弁護士(無償か低額で働く)になることを提案。かくして、かなりな都落ちながら公益訴訟チームのチーム長となったダウィットが、個性豊かなメンバーたち(弱者のために闘いたいと心から思っている)と、勝訴の見込み薄い数々の公益訴訟に立ち向かっていくという展開。はたして勝訴率70%は達成できるのか。いやいや、そんなことよりも、ジーンと胸熱な感涙の展開がとにかく次から次へと。最終話のラストのラストまで感動尽きること、マジで皆無です。(さすらいのライター山崎)


チャン・ギヨン×アン・ウンジン『ダイナマイト・キス』/コロコロ表情が変わるギヨンに最上級にときめく!

2026年、Netflix配信のおすすめ韓国ドラマ、主演チャン・ギヨンの『ダイナマイト・キス』の場面写真

Netflixシリーズ『ダイナマイト・キス』独占配信中

終わる頃には完全ロスでした。そう、我らがチャン・ギヨンです。彼って本当にすごいんですよ。なにがと言いますと、ロマンスからシリアスまでさらっと自然にやりのけて、一瞬のカメラワークも逃さない表情演技が大優勝すぎるんです。特に本作で発揮される子犬のような愛らしい笑顔から、瞬時に切り替わる色気過多な眼差しまで。これをギャップ萌えと言わずになんと言うか……と枯れた心がみるみる元気になっていく感覚に陥ります。今回のヒロインはアン・ウンジン。見るたびに美しさに磨きがかかるウンジンとギヨンのケミも評価されており、タイトルの通りに「ダイナマイト」なときめきを与えてくれること間違いなしです!

物語は、それぞれとある事情で済州島を訪れたコン・ジヒョク(ギヨン)と、コ・ダリム(ウンジン)が韓ドラ節満載の破茶滅茶な出会いを果たし、“ダイナマイト・キス”を交わすことから始まります。要はビビビッと運命を感じるようなキスなんですが、妹の借金問題を抱えるダリムに追い打ちをかけるように母が倒れたという連絡が入り、ワンナイトの甘い雰囲気も束の間、別れの挨拶もせず、もちろん連絡先を交換することもなく、急いで去ってしまうんですね。置いてきぼりのジヒョクはソウルに戻ってもダリムを探し続けるもののうまくいかず。そんな最中、父親のベビー用品会社「ナチュラル・ベベ」のマザーTFチームのチーム長を務めることに。実はこのチームは腹違いのジヒョク姉の策略によって作り上げられたお荷物チームで、このチームごとジヒョクを消す算段なわけです。で、新規募集メンバーを募集することになり、その条件は「子持ち」であること。お金に困り果てているダリムがひょんなことからこの募集を目にし、「子持ちの既婚者」と偽って入社。そこでジヒョクと最悪な再会を果たすのですね。

既婚者? 子持ち? と狐につままれたようなジヒョクは当然拒絶反応を見せますが、それでも放っておけずに何度も助けたり、不意な笑顔にときめいたり、「バカ、これは不倫なんだ!!」と自分の感情を責めて苦しくなったり、それはもうあらゆる表情のギヨンを堪能できるおいしすぎるドラマなんですよ。さまざまな事情を抱える母たちが一致団結して仕事に向かう姿も応援したくなるし、度々起こるトラブルをジヒョクが華麗に解決する様も爽快。ロマコメの魅力をギュッと詰め込んだ韓ドラはやっぱりエナジーチャージに一役買います!(エディターK)

2026年、Netflix配信のおすすめ韓国ドラマ『ダイナマイト・キス』の主演チャン・ギヨンとアン・ウンジンの記者会見時の写真

photo : Aflo