低体温に悩む女子3人が3週間の冷え取り生活に挑戦。運動や食事制限など、面倒くさいことはいっさいなし。時間もお金もかからないシンプルメソッドで、どこまで体温が上がるのか!?
平熱 35.7℃
編集部員 C子
幼少の頃から母親に「あんたの手足は冷たいわ~」と言われて育った生粋の冷え体質。映画館などでずっと座りっぱなしのときは「血行が悪くなるせいかときどき足がしびれる」そう。大人になっても手足は基本的に常に冷たい。
腹巻きを毎日着用
「これはすっごくいい!オーガニックコットンなので肌ざわりも柔らかく、おなか回りをやさしくほわ~んと温めてくれます。会社にいるとちょっと火照るくらいになりました。しかもぴったり密着するので洋服にも響かない」。(左)ナナデェコールから発売されている「オーガニックコットン ロング腹巻」(右)を着用
毎朝一杯の白湯を飲む
毎朝、起床と同時に白湯を飲む。「これですごくポカポカに!というわけではないんですが、胃腸が温まって活性化される気はします」。温活生活後半はより温め効果を期待して、ジンジャーティーにチェンジ
36.2℃ までアップ!
「毎朝の白湯をジンジャーティーに替えても、35度台から抜け出せず、実はさほど効果実感がないまま……。焦った結果、就寝時も腹巻きを巻いてみました。これが効果てきめん!明け方はいつもの布団でも少し暑いと感じたくらい。そして遂に念願の平熱36度台に突入!!」
着たい服はどこにある?
トレンドも買い物のチャンネルも無限にある今。ファッション好きの「着たい服はどこにある?」という疑問に、SPURが全力で答えます。うっとりする可愛さと力強さをあわせ持つスタイル「POWER ROMANCE」。大人の女性にこそ必要な「包容力のある服」。ファッションプロの口コミにより、知られざるヴィンテージ店やオンラインショップを網羅した「欲しい服は、ここにある」。大ボリュームでお届けする「“まんぷく”春靴ジャーナル」。さらにファッショナブルにお届けするのが「中島健人は甘くない」。一方、甘い誘惑を仕掛けるなら「口説けるチョコレート」は必読。はじまりから終わりまで、華やぐ気持ちで満たされるSPUR3月号です!