低体温の3人がトライ! 温活2017 - アニメクリエイター B子の場合

低体温に悩む女子3人が3週間の冷え取り生活に挑戦。運動や食事制限など、面倒くさいことはいっさいなし。時間もお金もかからないシンプルメソッドで、どこまで体温が上がるのか!?

平熱 35.6℃

アニメクリエイター B子
学生時代から夜型で、現在も生活は不規則なまま。気づいた頃から体温は低く、朝にも弱かった。食生活も偏りがちで、冷たい飲み物を常飲。最近結婚し、妊活をスタートしたものの、基礎体温の低さに愕然とし、温活を決意。

入浴剤で脱・シャワー

いつもは高温のシャワーでサッとすませていたところを、ぬるめの全身浴(左)にシフト。「とにかくじっとしていることが苦手なので、いろんな入浴剤(右)を使って30分を目安に入浴する作戦に。脱衣所もヒーターで温め、お風呂から上がったあとも体を冷やさないように工夫しました」。続けるうちに気持ちまでリラックス傾向に

ドライヤーお灸で巡らせる

足首の内側にある温めのツボ「三陰交」を、髪を乾かすついでにドライヤーで温め。「気温がぐっと下がった日は、煙が出ないお灸でこっそり温活」

36.4 ℃ までアップ!

「ドライヤーお灸、本当にいいです。ツボの位置もおおよそでOKだし、湯上がりのポカポカがいつまでも続いて、安眠効果もあり。苦手な入浴もお気に入りの入浴剤との出会いで楽しくなったし、なにより自分をちゃんとケアできているという充足感がたまりません」

SPUR MAGAZINEプロフィール画像
SPUR MAGAZINE

着たい服はどこにある?
トレンドも買い物のチャンネルも無限にある今。ファッション好きの「着たい服はどこにある?」という疑問に、SPURが全力で答えます。うっとりする可愛さと力強さをあわせ持つスタイル「POWER ROMANCE」。大人の女性にこそ必要な「包容力のある服」。ファッションプロの口コミにより、知られざるヴィンテージ店やオンラインショップを網羅した「欲しい服は、ここにある」。大ボリュームでお届けする「“まんぷく”春靴ジャーナル」。さらにファッショナブルにお届けするのが「中島健人は甘くない」。一方、甘い誘惑を仕掛けるなら「口説けるチョコレート」は必読。はじまりから終わりまで、華やぐ気持ちで満たされるSPUR3月号です!

FEATURE