Stylist/影山蓉子さん
モード誌を中心に活躍するスタイリスト。コレクション取材のほか、撮影のため海外に行くことも多い。昨年はNY、ロンドン、パリなど都市部に出張した。
海外での撮影が多い影山さん。モデルに着せる大量の服や靴を持っていくため、自分の荷物はコンパクトにしているとか。「服も少ないので、アクセサリーを多めに持っていって印象を変化させます。あと、スーツケースの中に大きめの靴箱を入れておくのが裏ワザ。行きは小物などをまとめ、帰りはつぶしたくない可愛いパッケージのお土産などを箱に入れて守ります」
1 インパクトタイプのピアスが便利
スタイリングのポイントになる、大ぶりのピアスを中心に持参。ロエベ、パコラバンヌ、セリーヌのもの
2 自宅でも愛用しているシャンプー
海外の水でごわつきがちな髪におすすめだというのが「センス オブ ヒューモア」のシャンプー、コンディショナー、シーウォーターがセットになったトラベルキット
3 さっと羽織れるコットンガウン
ストライプのコットンガウンはスリーピージョーンズ。「部屋が肌寒いときにざっくり羽織れるしホテルの近所へのちょっとした外出にも便利」
4 お守り代わりのみそ汁
意外や意外、フリーズドライのみそ汁は必ず持っていくそう。「温かいスープが飲みたくなったときのためにお守りがてら持参します。アマノフーズが美味」
5 ごわついた肌が、つるつるに変身
3D音波洗顔ブラシ「リファクリア」を旅にも持参。「乾燥でごわついた肌がつるつるに! 私は腕や肘にも使ってます。乾燥からくるかゆみも治まる」
SAMSONITE
機能重視でたどりついた超軽量の「コスモライト」シリーズ。132L
着たい服はどこにある?
トレンドも買い物のチャンネルも無限にある今。ファッション好きの「着たい服はどこにある?」という疑問に、SPURが全力で答えます。うっとりする可愛さと力強さをあわせ持つスタイル「POWER ROMANCE」。大人の女性にこそ必要な「包容力のある服」。ファッションプロの口コミにより、知られざるヴィンテージ店やオンラインショップを網羅した「欲しい服は、ここにある」。大ボリュームでお届けする「“まんぷく”春靴ジャーナル」。さらにファッショナブルにお届けするのが「中島健人は甘くない」。一方、甘い誘惑を仕掛けるなら「口説けるチョコレート」は必読。はじまりから終わりまで、華やぐ気持ちで満たされるSPUR3月号です!