Make-up Artist/MICHIRUさん
海外ロケで忙しく世界を飛び回る人気メイクアップアーティスト。プライベートでは年に1回、テーマを決めた旅へ。昨年末はポートランドへひとり旅したそう。
「南国のロケが多いので、いつでも出かけられるように必須アイテムのセットをあらかじめ作っておいて、時々アップデートするようにしています。今回挙げたアイテムはどれも常連です」。また、機内用バッグの中にはA4サイズの板を布にくるんだものをいつも入れている。「座席の上にこの板を敷くと骨盤が安定して、長時間のフライトでも腰が痛くならないんです」
1 これがないと飛行機に乗れない!
ビクトリノックスのバックパックは15年ほど愛用。「機内には必ずこれです」
2 カシミアに体ごとくるまれて
MYLANのカシミアストールは125㎝×230㎝の超大判サイズながら、たたむと小さく
3 保湿と日焼けどめ、永遠の黄金コンビ
MiMCのビオモイスチュアスティックAC&UV(右)と、ナチュラルエイジングケアミネラルパウダーサンスクリーン SPF50 PA++++。「乾燥にマルチに使えるスティックと、何度つけなおしても厚くならない日焼けどめ。ふたつを混ぜて使うという裏技も」
4 日焼けはその日のうちに内側からケア
アムリターラのbeauty clear brightサプリメント。「その日のうちにインナーケア」
5 体のコリに欠かせないロングセラー
ヴェレダのアルニカオイルは肩のコリや足が張っているときのマッサージ用に
6 植物オイルの力で肌をリカバリー
バンフォードのBリスト エッセンス Rは「旅行中の集中ケアに。翌朝の回復力が違う気がします」。ローズヒップオイルやカカイナッツオイルで肌に潤いとツヤを
GLOBE-TROTTER
ブラックの30インチトロリーケースはプライベートの旅行専用。10年以上前に購入
着たい服はどこにある?
トレンドも買い物のチャンネルも無限にある今。ファッション好きの「着たい服はどこにある?」という疑問に、SPURが全力で答えます。うっとりする可愛さと力強さをあわせ持つスタイル「POWER ROMANCE」。大人の女性にこそ必要な「包容力のある服」。ファッションプロの口コミにより、知られざるヴィンテージ店やオンラインショップを網羅した「欲しい服は、ここにある」。大ボリュームでお届けする「“まんぷく”春靴ジャーナル」。さらにファッショナブルにお届けするのが「中島健人は甘くない」。一方、甘い誘惑を仕掛けるなら「口説けるチョコレート」は必読。はじまりから終わりまで、華やぐ気持ちで満たされるSPUR3月号です!