Freelance PR & Communication/関根千園さん
ドリス ヴァン ノッテンやマリーエレーヌ ドゥ タイヤック、ラデュレのPRを担当。2015年よりマリーエレーヌ ドゥ タイヤックのディレクターも兼任している。
担当するパリコレブランドのために、少なくとも年に4回はパリに行っているという関根さん。「帰りに旅先で買ったものを詰めることを前提に、どんなときも大小のスーツケースを持参します。行きは大きいものと小さいものを入れ子にすることも。フラットなバッグや、色柄のある大判ストールを多めに持てば、限られた服でも違って見せることができます」
1 あらゆるシーンでお役立ちの軽いニット
軽くて暖かいカーディガンはドリス ヴァン ノッテンのメンズのもの。「機内で、部屋着として、冷える日はコートの中に着たり……。どんな気候の変化にも頼れる一枚」
2 本や書類をスマートに持ち歩く
機内で見る資料や本などを入れる、グローブ・トロッターのドキュメントケース
3 不安定な肌にもやさしいオーガニックコスメ
「どこでもシュッとできるスプレータイプの化粧水と、全身に使えるアルガンオイルは必須」。Naturelleのアルガンオイル(右)と、Melvitaのローズウォーター
4 フラットタイプのバッグならいくつも入る!
バッグはマチのないぺたんこタイプをセレクト。「スーツケースの中ではポーチのように小物を入れて、現地ではクラッチとして」。どちらもドリス ヴァン ノッテン
5 ジュエリーをきちんと守る優秀ケース
マリーエレーヌ ドゥ タイヤックのフェイクスエードのジュエリーポーチ
6 ルームシューズとしても使えるフラット靴
「基本はヒールですが、足が疲れたときと部屋用にフラットシューズを一足持参」
GLOBE-TROTTER
ブラウンの18インチ。加えて、これがすっぽりと入るサイズのトロリーケースも持参
着たい服はどこにある?
トレンドも買い物のチャンネルも無限にある今。ファッション好きの「着たい服はどこにある?」という疑問に、SPURが全力で答えます。うっとりする可愛さと力強さをあわせ持つスタイル「POWER ROMANCE」。大人の女性にこそ必要な「包容力のある服」。ファッションプロの口コミにより、知られざるヴィンテージ店やオンラインショップを網羅した「欲しい服は、ここにある」。大ボリュームでお届けする「“まんぷく”春靴ジャーナル」。さらにファッショナブルにお届けするのが「中島健人は甘くない」。一方、甘い誘惑を仕掛けるなら「口説けるチョコレート」は必読。はじまりから終わりまで、華やぐ気持ちで満たされるSPUR3月号です!