翌日は、ネットで予約しておいた西面（ソミョン）のゴウンセサン・キムヤンジェ皮膚科で酸素ピーリング。刺激がなくて効果があるのでリピート。医療ヘッドスパも気軽に受けられて人気だそうです。美意識の高い韓国ならでは、老若男女が気軽に皮膚科治療、医療エステに来ていて感心してしまいます。この西面にはショッピング、カフェはもちろん、外せないグルメテジクッパ通りもある。皮膚科で通訳をしてくれる、美しく優しいミジョンさんお勧めの、皮膚科のすぐ裏のホットク屋さん「ザ・ホットク（THE 호떡）」も目から鱗の美味しさ！！！エビフライとハニーのホットク（！！）をチョイス！
最後の日だけ、釜山の誇るビーチリゾート、映画祭でも知られる海雲台のホテルに。海雲台にも魅力的な場所がたくさんあるので、南浦と海雲台に滞在するのがベスト。4月にオープンしたばかりの新羅ステイ海雲台。オンザビーチで、ソウルの友人が釜山にしかないと教えてくれたトッポッキ屋さんのある海雲台市場にも、ホテルの方のリコメンド、こちらも釜山ならではのコラーゲンたっぷり、鱈のぶつ切りスープ、テグタンの店「ソクシウォナン テグタン」にも徒歩３分ほどの最高のロケーション。（しかも隣のビルに、「イハジョンカンジャンケジャン」の支店があるではないか！）新羅ステイは、済州島でもリピートしたお気に入り。ソウルでリピートしているという友人も多い。機能的でモダンで無駄のないデザインも非の打ち所なしだ。海雲台の新羅ステイには、屋上にプール、サウナ、バーもあり、リゾート感も満喫できる。私が宿泊したのはオーシャンビューの部屋は、バスルームからも海が見え、外出したくないほどの居心地の良さだった。４人まで泊まれるオンドルの部屋もある。また、金海空港まで、隣のビルの前からリムジンバスがあるのも便利だ。
盛りだくさんの釜山。友人たちも私も、帰ってくるなり釜山ロス。1時間半～2時間のフライトで気軽に行ける釜山旅は、確実にクセになる。成田から日本航空、大韓航空、エアプサンのほか、6月からチェジュ航空も運航。羽田便復活切望！！！
