#SportsINSPO
東京五輪招致が決まったときは幼い少年少女だった彼らも今や各競技の主役に。2018年は、そんなティーンエージャーアスリートたちがさらに躍動!
伊藤ふたばAge:15
1. 岩手県盛岡市生まれ。東京五輪からの新種目「スポーツクライミング」の注目株は、’17年1月にボルダリングジャパンカップ、9月に世界ユース選手権で優勝するなど急成長著しい中学3年生。とびきりキュートなルックスも相まってスター性十分!
張本智和Age:14
2. 宮城県仙台市生まれ。中国人の両親のもと2歳で卓球を始め、ジュニア時代から大会優勝や代表選出の最年少記録を次々と塗り替えてきた神童。’17年はワールドツアー男子シングルスを14歳で制覇。「チョレイ!」という掛け声も話題に。
今井 月るなAge:17
3. 岐阜県岐阜市生まれ。才能豊かな美女スイマーが次々と現れる競泳界の新星。15歳でリオ五輪に出場し、’17年7月の世界水泳200m個人メドレーでも5位に入った高校2年生は、同学年の池江璃花子とともに東京五輪のヒロイン候補だ。
田中力Age:15
4. 神奈川県横須賀市生まれ。父がアメリカ人、母が日本人。’17年11月、各世代別代表をすっ飛ばしてなんと中学3年で日本代表合宿に招集されたシンデレラボーイは、東京五輪を見据え底上げを図る日本バスケ界の切り札候補。もちろん夢はNBA!
久保健英たけふさAge:16
5. 神奈川県川崎市生まれ。10歳から名門FCバルセロナのユースチームでプレーし、現在FC東京に所属。U-20日本代表に飛び級で選出され、16歳5カ月でJ1リーグ戦デビューを飾った規格外の才能に早くも世界中のビッグクラブが熱視線を送る。
平野美宇Age:17
6. 静岡県沼津市生まれ。13歳の頃に同い年の伊藤美誠との「みうみま」コンビでブレイク。リオ五輪落選後、W杯や全日本選手権の最年少優勝など目覚ましく成長中。福原愛、石川佳純の系譜に連なる卓球界のニューヒロインから目が離せない!
SOURCE:SPUR 2018年2月号「2018年の#INSPOを探せ」
edit:Kai Tokuhara photography:©Aflo,©日本バスケットボール協会
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