山河のお香

―― 発酵デザイナー 小倉ヒラクさん ≫ 本屋「かもめブックス」のオーナー柳下恭平さん

小倉ヒラクさんは発酵デザイナー。発酵学に関する執筆やみそや酒をはじめとする発酵食品の製品開発、またパッケージのアートディレクションなどを行い、発酵の魅力を広める活動をしている。
「山河のお香は世界各国で長らく愛される香木や薬草の香りを線香にしたもの。本格的な香りをカジュアルに自宅などでも楽しめるのが魅力的ですよね。これは僕の友人でもある、本屋『かもめブックス』のオーナー柳下恭平さんに。彼は朝から晩まであちこち飛び回っている、エネルギーに満ちあふれる人。あまりに忙しい方なので、せめて年末年始の休暇にはこのお香で、ゆっくりリラックスして、身体を休めてくれたらいいなと思います」(小倉さん)。

(右)¥2,600/THANK YOU(感謝)〈9種類 各5本入〉・(中)¥2,400/AGARWOOD(沈香)〈40本入り〉・(左)¥2,000/PALO SANTO(パロサント)〈40本入り〉/すべて日本伝統香文化 山河

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