知的好奇心旺盛な彼には、カカオの産地や製法にもこだわった”語れる”チョコレートを
Minimal／Minimal Works: Flavor 2019
（9枚入り）￥2,130／Minimal https://mini-mal.tokyo/
カカオ豆から板チョコレートになるまでの全工程を、ひとつの工房で行う"ビーントゥバー"。その文化を日本に根付かせたブランドのひとつ「Minimal（ミニマル）」では、様々な産地のカカオ豆と独自製法によって生まれた香り、味、余韻が全く異なる7種のチョコレートのセットがシーズン限定で登場。いっしょにそのストーリーを読んで味わえる解説書付き。
ピエール マルコリーニ／バレンタイン セレクション
（6個入り）￥2,250／ピエール マルコリーニ事業部 ☎03-3248-0470
ベルギー王室御用達へと成長した同国を代表するショコラティエブランド。毎年数ヶ月かけてマルコリーニ自ら世界の農園を訪れてはカカオ豆の買い付けを行う。こちらは、花の香りをつけたガナッシュと果実のコンポートを組み合わせた新作「フルーツ＆フラワー ヴァーベナ ストロベリー」に加え、ブランドを代表する「エスカルゴ」や赤い「クール フランボワーズ」がセットに。
ディック・テイラー クラフトチョコレート／エスプレッソ
￥1,600／リヴィジョン お問い合わせ窓口 ☎03-5988-9917
カリフォルニア州のユーレカに拠点を持つビーントゥバーチョコレートブランド。元家具職人の2人が作るカカオとさとうきびを軸に作るチョコレートは、完成までになんと1ヶ月以上かかるという。新作の「エスプレッソ」は、人気ロースター、サイトグラスコーヒーとコラボ。カカオ68％のダークチョコレートにコーヒーをたっぷり練り込んで。活版印刷によるパッケージも粋。
