大荷物を収納する工夫がそこかしこに
► 中津由利加さん(MAISON EUREKAデザイナー)
バイヤーやデザイナーを経て、2015年より「MAISON EUREKA」をスタ ート。現在はECサイト「KAUFHAUS」 の運営もしている。
ベルリンに拠点を置く中津さんは、展示会シーズンに約2カ月間帰国する。長期なうえに季節 をまたぐため、預け入れと機内持ち込み2個ずつという荷物の量!「防寒と荷物の減量を考 えて、MAISON EUREKAのダウン ジャケットは着て搭乗します」
1 オーラルピースのクリーン&モイスチュア スプレー。直接口内にスプレーしたり、水で薄めてマウスウォッシュにしたりできる
2 MUTABIのピローミストはグレープフルーツベースの爽やかな香り。「機内でマスクに少し吹きかけてリラックスします」
3・4 アロマセラピスト・調香師のRYOKOさんによるパルスポイントトリートメント。脈に塗ると、その振動と熱で香りが立つリフレッシュグッズ
5・7・8 顔の保湿にはイソップのアイテムを
6 イソップのリンスフリーハンドウォッシュは食事とスキンケアの前に使用。「機内だと気軽に手を洗いにいけないので!」
9 リムに釘があしらわれたクボラムのサングラス
10 むくみ対策にはシー・スリー・フィットのコンフォートゲイターを
11 リコラのセージののど飴
12 フィッシャーマンズ・フレンドのミントタブレット
13 三次元のどに潤いマスク
14 マイキータのメガネ。「耐久性と柔軟性が高いので、油断してそのまま寝てしまうことも(笑)」
15 エルメスのコインケース
16 エルメスのポーチセット。イエローはユーロ、ネイビーは円がぴったり入る。ベージュにはパスポートをしまい貴重品をコンパクトに
17 お父さんからもらったボールペン
18 振動するハイパーアイスのフィットネスツール。「日本で使うセルフマッサージグッズは必須です」
19・20 MacBook Airと充電器
21 帰国後すぐに仕事をするため、万が一、ロスバゲしても困らないようスワッチや資料は機内持ち込みに