済州市ではお目当ての五日市へ

西帰浦から到着すると、その都会ぶりに面食らう済州市。チェックインしたのは、ショッピングにも、レストランにも歩いて行けるロケーションの、昨年オープンしたばかりの新羅ステイ済州。インテリアもスタッフの対応もすばらしく、また泊まりたいホテルです。カフェ階のテラスで海に沈む夕陽を見ながら、背後のハルラサンの山の気に包まれるのもお勧め! インテリアのアクセントカラーが蜜柑色だったり、白とグレー、玄武岩の黒、など落ち着きます。さて、済州市では、2と7のつく日のみの五日市に。ごま油や、乾物を買い、そば粉の皮で千切りの大根と胡麻を巻いたピントック、ヨモギ蒸しパンを購入。大型スーパーマーケットに寄ったり、済州島に本店があるイニスフリーでフェイスマスクを買ったり。済州島名物三代グクス会館のコギグクスや、疲れた胃腸にやさしいミプンへジャングクの白菜やモヤシたっぷりのへジャンクク(牛の解腸汁、と書いてありました。胃腸にやさしい、酔い覚ましなんですね)で締めました。お刺身や、鍋、黒豚の焼き肉などなどの店には時間が足りなくて行けず、、、。四季折々の美しさも自慢で、ソウルの人たちの間では日帰りで済州島に遊びに行くのが流行っているとか。気軽に遊びに行ける、大自然とグルメの島、またすぐ行きたいです!!!

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