IMAGE GALLERY 1/6 「皇子用のカフタンとチャクシュル(靴付きズボン)」長靴は革底で高級感が漂う作りです。17世紀のもの。 2/6 チューリップの文様が織られた付袖。半袖のカフタンを長袖として使用できるように作られた便利アイテムだそうです。 3/6 香炉やバラ水入れなど美しい飾りがほどこされています。アロマの香りが漂う宮殿を想像させます。 4/6 オスマン帝国支配者の標章である「花押」(トゥーラ)。書道としても発達しています。展示されているのは、スルタン・アブデュル・ハミト2世の花押。 5/6 16世紀後半の「儀式用宝飾水筒」は金、エメラルド、ルビー、翡翠、真珠などで埋め尽くされています。この中に入れた水は、宝石と金のパワーで味変しそうです。 6/6 「サーイェバーン」と呼ばれる儀式の時などに使われた日陰テントがやたらゴージャスでした。スルタンや高官が休憩していたそうです。 元の記事に戻る元の記事に戻る