「 #ハプスブルク展」にひしめく王と王女の肖像画 #48

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「ローマ王としてのマクシミリアン1世」ベルンハルト・シュトリーゲルとその工房、あるいはその工房の作品。権威の印である王冠、剣、笏を装備。
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馬上槍試合用の甲冑。後ろ側の赤のプリーツがおしゃれです。
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フェルディナント2世が所有していた、ほら貝の水差し。トリトンが背負っているのがシュールです。
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「青いドレスの王女マルガリータ・テレサ」ディエゴ・ベラスケスの作品。このドレスのスカートの形は17世紀半ばのヨーロッパで流行していたデザインだそうです。
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「シャーベット用センターピース」。皇帝夫妻がシャーベットを食べるときに使用……さすがイメージを裏切りません。
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「7歳のオーストリア大公フランツ」。ヨハン・ゾファニー作。マリア・テレジアのお孫さんで可愛い中にも威厳が……。
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