大嘗宮の高次元ヴァイブス #49

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初日は空いていましたが、レーンの数を見ると土日はかなりの人出になることが予想されます。乾通りの紅葉の一般公開と重なる期間は混雑しそうです。
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石垣のゲートをくぐるとボーナスステージに行けたみたいな感覚で高揚。この先に大嘗宮が……。
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東御苑の真ん中、江戸城の本丸のあった場所の奥に佇む大嘗宮。とりあえず写真を撮りまくります。消えてしまう建物だと思うとデータに残したいです。
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まず目に入るのが膳屋。神饌を調理した建物です。壁一面には椎の葉が。
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主基殿の特徴的な屋根が見えます。見学者は中には入れない神域となっています。
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庭燎舎の銀色の穴では庭火が焚かれたようです。木製ですが火気は大丈夫だったのでしょうか。神に守られた空間です。
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皮付き丸太で造られた灯籠がかわいいです。
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鳥居の奥には、廻立殿が。天皇皇后両陛下がお召替えなどをなさった建物です。
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横から見た悠紀殿。この内部で秘密の儀式が……。
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大嘗宮の後ろには松の樹が。神社の境内の樹木は神が降りてくるそうですが、この松はその代わりになったのでしょうか。
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建設会社の表記が。大嘗宮の工事を受注されたなんて、後世に残る業績です。
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