2020.02.27

記憶を呼び起こす #ピーター・ドイグ の作品で海馬活性化 #52

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右の作品は「ポート・オブ・スペインの雨」(ホワイトオーク)。拘置所もしくは監獄の前を、動物園では檻に閉じ込められているライオンが自由に歩いています。
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「スピアフィッシング」。ピーター・ドイグが実際に見たシーンに基づいています。スピアフィッシングとは、「魚突き」と呼ばれる釣りの手法のようです。
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「スキージャケット」の前に佇むピーター・ドイグ氏。かつて「白いカヌー」という作品が1130万ドルで落札されたり、世界的な評価も作品の価格も高いですが、奥ゆかしい雰囲気の紳士でした。
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右の「ペリカン」(スタッグ)という作品は、男性とペリカンの格闘を描いていて、見えない右手にはペリカンが掴まれていると想定されています。