IMAGE GALLERY 1/9 覆面アーティスト、バンクシーの写真や映像から推測されたスタジオ再現コーナー。英国の某音楽グループのミュージシャンという説もささやかれていますが……未だ謎に包まれています。 2/9 ケイト・モスの新婚旅行中、バンクシーからの結婚祝いとして留守中に彼女の家のバスルームに設置されていたそうです。ちょっと怖いですが、ケイト・モスの知り合いの知り合いくらいの関係なのでしょうか。 3/9 「セール・エンズ」 宗教画に出てきそうな男女がセールの終わりを嘆く図。バンクシーが消費主義を皮肉った作品ですが、感情移入してしまいます。 4/9 5/9 議員が猿になっている「モンキー・パーラメント」。イギリスの議員たちの経費不正申告というスキャンダルのあとに制作されたそうです。 6/9 警察をおちょくる作品も多いです。「スマイリング・コッパー」は、フレンドリーな笑顔だけれどマシンガンを抱えた油断できない警察を描いています。 7/9 爆弾を抱えた少女を描いた「ボム・ラブ」、軍用ヘリコプターにリボンをつけた「ハッピー・チョッパーズ」など、戦争への強烈な風刺を感じさせる作品も。 8/9 バンクシーが建てた「ザ・ウォールド・オフ・ホテル」は、イスラエル政府がパレスチナとの間に建てた分離壁を窓から眺めることができるホテル。その室内が再現されているコーナーです。 9/9 バンクシーといえば思い浮かぶのがネズミの絵。「ファリントン・ラット・フォトグラフ」はロンドンの柱に描かれていて、当初メッセージボードには「何をやってもうまくいかない」と描かれていたそうですが、消されてしまったそうです。 元の記事に戻る元の記事に戻る