IMAGE GALLERY 1/11 ヘンリー7世の墓に装飾されたブロンズ像を模した「ヘンリー7世」。枕に寝ているみたいな快適そうな像です。 2/11 版画「ヘンリー8世」。ふたりの妻、ひとりの枢機卿、20人以上の貴族たち、4人の公僕、6人の友人や側近を処刑しまくった王の人相です。 3/11 宝石まみれだけれどあまり幸せ感がない「エリザベス1世」(右)と、若くして処刑された「レディ・ジェーン・グレイ」(左)。顔の系統が似ています。 4/11 「チャールズ1世の5人の子どもたち」。チャールズ2世となる少年が、獰猛そうな犬を手なずけていて将来の権力を物語っています。 5/11 6/11 乗っていた馬がモグラの穴に足を取られて転倒し、落馬死してしまった「ウィリアム3世」の肖像(右)と、妻の「メアリー2世」(左)。メアリー2世は慈善事業に熱心だったそうです。 7/11 ハノーヴァー朝ジョージ1世の横顔の肖像画。ドイツからやってきた彼は、ドイツ語読みではゲオルクだったそうです。 8/11 喪に服しているヴィクトリア女王。81歳で亡くなる2年ほど前の姿ですが肌が美しいです。 9/11 まるで祭壇のようなセットに飾られた「エリザベス2世」。モノクロ写真に彩色されています。 10/11 在りし日のダイアナ妃と王子のポートレート。マーガレット王女の元夫、スノードン卿撮影です。 11/11 「エリザベス2世(存在の軽さ)」はアーティストのクリス・レヴァインによる特殊な技法で浮き上がらせた写真。目を閉じている姿にも品格があります。 元の記事に戻る元の記事に戻る