3年間のパンデミックの時期を経て、テクノロジーや人間の孤独について振り返る現代美術の展示が始まりました。「遠距離現在 Universal / Remote」というタイトルは、「常に遠くあり続ける現在を忘れないため」に造語されたそうです。拡大し続ける社会や、リモート化する個人をテーマに、8名と1組の作品が展示されています。
漫画家、コラムニスト。埼玉県出身、武蔵野美術大学短期大学部デザイン科グラフィックデ ザイン専攻卒業。アートやアイドル観察からスピリチュアルまで幅広く取材し、執筆。主な著作は『江戸時代のオタクファイル』(淡交社)『女子校礼讃 』(中央公論新社)『スピリチュアル系のトリセツ』(平凡社)など多数。Twitterは@godblessnamekoです。





