IMAGE GALLERY 1/9 2/9 「私の部屋は金魚鉢」(2024年)は、魚のバルーンシリーズ最新作。美術館でグッズ化希望したいくらいのキュートな魚たちです。 3/9 4/9 「雪だまり」(2024年)は、雪の汚れ方などかなりリアルで、雪を観察し研究しつくされています。人工雪、ダイヤモンド・パウダー、粘土などで再現。 5/9 「ヘリオトロープ」(2023/2024年) は、着色された鏡がモーターによって動き、太陽光を反射します。日当りが悪い家にあったら便利そうです。 6/9 コウイカを主人公とする映像作品「どの時も、2024」(2024)。コウイカを飼育するパレーノによる、生命体へのリスペクトが感じられる映像です。 7/9 2011年から2016年にわたって、作者の闘病中に描かれたドローイング作品「ホタル」シリーズ。ホタルを描くことは生きる力の源だったのでしょう。 8/9 ドローイングの展示ケースは、壁がめまぐるしく透明になったり不透明になったりして、目に見える事象の儚さを表現しているようです。 9/9 「ふきだし(ブロンズ)」(2024年)は、これまでも様々な色で制作されています。声なき者たちの声を象徴。魚の作品よりヘリウムが多く充填されているようです。 元の記事に戻る元の記事に戻る