【注目の写真展】世界的写真家・#石内都 が撮影した「時間の塊」の物語に没入する「石内都 STEP THROUGH TIME」展 #103

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石内都
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桐生市の風景を撮影した「From Kiryu」シリーズ。石内都氏にとっては「写真を撮りたくなる街」だそうです。
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「From Kiryu」より。絶妙なバランスで配置されている写真は、石内都氏本人が位置を直感で決めているそうです。
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「APARTMENT」シリーズのこの作品は、川崎市市民ミュージアムに収蔵していたものが、2019年秋の台風19号で館内への浸水により水没し、この写真のように汚水まみれになってしまいました。どこか芸術的な効果に見えますが……。
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「絶唱、横須賀ストーリー」シリーズより。日本髪の女性たちの絵がトラックの守り神のようです。
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横須賀で育った石内都氏が、横須賀生まれのジャンパー「スカジャン」を、桐生市の繊維業者とコラボし、着物の布などをリサイクルして作った「桐ジャン」、大川美術館のショップコーナーで注文や購入ができます。
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「Mother’s」は、母のプライベートな遺品を撮影したシリーズ。下着などは「お母さんごめんね」という思いで撮影したそうです。
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「ひろしま」シリーズの作品に収められた衣服は、デザインがどれも素敵で、着ていた方はセンスがよかったのだと拝察。
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「1・9・4・7」は、同世代のリアルな肌を、何の余計なジャッジもせずにフラットな気持ちで撮影しているようです。
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着物姿が素敵な石内都氏。この美術館での展示は、亡き初代館長の大川栄二氏との出会いがきっかけだったとか。