【#田名網敬一 】のスピリットに導かれる異次元のアート体験 #104

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田名網敬一 KEIICHI TANAAMI
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田名網敬一の巨大インスタレーション「百橋図」は作品が投影され、一度見たら忘れられない強烈な印象。
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「NO MORE WAR」シリーズのポスターは、極彩色が戦争の暗いムードを吹き飛ばします。
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第一章、70年代の作品の中には、はじめて描いた金魚が存在感を放っています。田名網の作品に繰り返し登場する金魚は、戦時中、祖父母の家で見た金魚鉢の記憶に由来しています。
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アートディレクターをつとめた「PLAYBOY」のデザイン。今見ても古びないセンスを感じます。
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コラージュについて、「頭で思考するスピードと手が、ほぼ同じ速度で回転するので、どんどん仕上がっていく」リズム感が好きだと、以前インタビューで語っていました。
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マリリン・モンローのアニメーションも制作。田名網氏にとって重要なアイコンの一人だったそうです。
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「蓬莱山に百鶴が飛ぶ図」のシリーズに出てくる、うねる松は病床の田名網敬一にとって生命力の象徴でもありました。
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立体作品は大阪のクリエイティブユニットgrafとのコラボレーションで制作。幻覚を具現化する技術にも驚嘆させられます。
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「Memories Tell Lies.」は、記憶と夢の織りなす壮大なコラージュのような作品。プラダでの個展でも展示。
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仕事場を再現したスペースもすごい密度で見応えがあります。本人の気配を感じるゾーン。
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「ピカソ母子像の悦楽」シリーズは、天才同士の時空を超えた真剣勝負のようです。
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巨大バルーン「金魚の大冒険」は、金・土の夜は発光するそうで、注目の映えスポットです。