2025.02.28

永遠に刻まれる、DIC川村記念美術館の幸せなアートの記憶 #109

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残り約一ヶ月になり、たくさんの人が訪れているDIC川村記念美術館。現在レストランは最終日まで満席のため、キャンセルが出たら、利用可能に。予約はマストです。
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広大な庭園には、季節ごとに桜、ツツジ、睡蓮、アジサイ、ヤマユリ、ハスなどが花を咲かせます。訪れた日はスイセンを発見。
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ステンレススチールとアルミナブロンズを使って制作された、フランク・ステラの「リュネヴィル」はワイルドで迫力があります。
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清水九兵衞「朱甲面」は、京都駅ビルの大階段でもおなじみの「朱甲舞」と同一の作者による野外彫刻作品。建築と引き立て合っています。
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アリスティード・マイヨールのヴィーナス像が出迎えてくれるエントランス。「光の華」と名付けられた布製の天井装飾も見事です。photo:Osamu Watanabe
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庭園で飼育している白鳥が遠目に確認できます。広い庭園で白鳥を目撃できたら幸運の予兆かもしれません。
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印象派などヨーロッパ近代絵画が中心の101展示室。モネやシャガール、ルノワールなどの名画をゆっくり観賞できます。
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平面作品の量に圧倒される充実の110展示室。気になる作品をチェックしてから、ダウンロードできるリストと照らし合わせるのも楽しいです。
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ジョゼフ・コーネルの作品を17点も所蔵しているDIC川村記念美術館。今回の展示では箱の作品もたくさん並んでいてファン必見です。
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左右の大きなガラス窓が特徴的な200展示室。当初はバーネット・ニューマンの「アンナの光」という真っ赤な絵画を展示するために設計されました。photo:Manami Takahashi
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フランク・ステラのダイナミックな大型作品が集結。既成概念をくつがえしてきたアーティストの作品が並ぶ空間で、感性が刺激されます。
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ネオダダからミニマリズム、日本の現代へつながる作品が展示されている203展示室。ジャスパー・ジョーンズ、サイ・トゥオンブリーなど海外の重要な現代美術作家の作品も。
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敷地内には軽い運動になりそうな丘もありました。心身ともに健康になれる施設です。