心と体を充電できるパワースポット的な【大阪・関西万博】パビリオン 。ミケランジェロ、カラヴァッジョなどの大作が間近で見れます! 【イタリア】【インド】【アメリカ】【フランス】 #113

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世の人々が工事の推移を見守り続け、ついに完成したパビリオンの外観。暗くなると、屋上に映像が投影されるようです。
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インドパビリオンの、邸宅のリビングのような展示空間。リラックスして美術鑑賞できます。
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イタリアの都市文化を象徴する劇場や、ポルティコ(列柱廊)の要素を取り入れた、モダンでクラシックなイタリアパビリオン。屋上庭園も素敵です。
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西暦2世紀頃に制作された「ファルネーゼのアトラス」。力強い男性像が表現されているとともに、後世の科学者たちの重要な資料になっています。この時代に春分点、赤道、黄道、子午線が認識されていることにも驚かされます。
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ドメニコ・ティントレットによって描かれた「伊東マンショの肖像」。16世紀後半、天正遣欧少年使節の1人として、ローマに渡りました。
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イタリアの現代の彫刻家、Jagoの「循環器系」は、陶器の心臓32個で鼓動を表現しています。撮影し、コマ送りしたら心臓が鼓動している映像に。
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「キリストの埋葬」は、キリストの遺体の周りで、聖母マリア、ヨハネ、ニコデモ、クレオパのマリア、マグダラのマリアが悲嘆にくれている図。3人も重要な「マリア」がいたようです。
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周囲をモニターに囲まれた空間で、NASAのロケットの打ち上げを疑似体験。星雲の美しさに、万博疲れも吹き飛びます。
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列に並びながら一枚だけ撮影が許された「月の石」。何十年後かの万博でもまたこの石を拝むことができるのでしょうか?
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ロダンの手の彫刻「カテドラル」を囲むように、大量のトランクが天井まで並んでいます。トランクの中に入ったら異空間にワープできそうです。
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五感が刺激される作品、「トランクのスフィア」。モノグラムが投影された瞬間、高級感が炸裂し、スマホで撮影する人が続出。
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ディオールの白いトワル約400点が天井まで並ぶインスタレーション。一つ一つの完成度の高さにも驚かされます。